Cubase (まとめ)

Cubase 1.x (PC-9800 シリーズ用フロッピー!) の頃から Cubase を使っています。とは言ってもオーディオ関連や VST プラグインの活用は Cubase 5 を買った 2010年あたりからで、いろいろ得た知識をまとめました。

古い記事は Cubase 5 を使って書いていますが、ほとんどは Cubase 6 でも同様に操作できます。 Cubase 7 関連も始めました

Cubase 7

Cubase 7 ではミキシング画面が大幅に変わった他、様々な機能が追加されています。

まずはここから

初心者向けの記事です。 Cubase 6 を買った人はパッケージ付属のチュートリアルビデオを見て、デモプロジェクトを開いて見ましょう。 ちなみに Cubase 5 のインストールメディアにも「Getting Started」マニュアルの内容のビデオが含まれています。

Cubase は作曲~アレンジ、レコーディング~ミックスダウン、マスタリングまで一貫して用いることのできるツールですが、その分多機能で最初から全ての段階の機能を使いこなすのは無理です。ミックスダウンは後半の段階なので、初心者が曲作りから始めるとそこにたどり着く前に投げ出したくなってしまうかも知れません。もし、ミックス中心に使っていきたいのであれば最初は用意されたミックス素材を使って練習するとよいと思います。

購入編

PC 環境はデスクトップパソコンとシリーズ最上位の「Cubase」を購入するのがお勧めです。 Cubase は高価なソフトウェアですが、学生向けには安価なアカデミック版が用意されています。 個人輸入などでヤマハを通っていないものはサポートやバージョンアップのサービスが受けられないのでお勧めしません。 Amazon.co.jp にも輸入版が売っていたりするので注意が必要です。

全般的な環境の整え方について考えをまとめたのが以下の記事です。 賛否が分かれるかも知れませんが。

スコア機能

普段ほとんど話題にならない Cubase のスコア機能について書いてみました。 Cubase でもツボを抑えればちゃんとしたスコアをつくることができますので、「Cubase のスコア機能は使えない」と思っている人は是非一度記事を読んでみてください。

作曲/編曲

曲を作るときに便利な機能の紹介です。

録音済みオーディオトラックと Cubase

付属プラグインの活用・音作りのヒント

とりあえず一行紹介ですが並べておきます。

外部インストゥルメント/エフェクト関連

GM 関連

リモートコントロール関連

記事では所有している UC-33e を使ってます。 コントローラーの購入については先に紹介した DAW 環境についての記事も参考にしてみてください。

サウンドインターフェイス関連

VST 5 から Cubase 5 へ

その他