Happy New Year!

昨年は春頃から仕事が忙しくなり、ブログもその他もろもろも放置してしまいました。 ブログに関して、今年はきちんと月1本は記事を書いていきたいです。

今考えているネタとしては以下の様な感じ。

  • 40歳を超えてからの転職
  • アジアの仕事と英語

けっしてブログを引退したわけではないです。 今年も細々と続けていきます。

魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語を観ました

今更なんですが、まどマギ「叛逆の物語」を初鑑賞しました。 BD を Amazon で購入していたものの時間が取れずにいてやっと観たのでした。

私にとって「まどか☆マギカ」は震災後に 3話連続で TV 放送された回を観たのが初めてでした。 ネット上で話題になっていたのは知っていましたが、「魔法少女だし、子供と一緒に観る時間の番組でもないしなあ」という感じであまり期待していなかったのですが、良い意味で裏切られました。 「謎の白い液体」は余分でしたが。

最後の 3話から世界に入った私にとって「まどか☆マギカ」はほむらの物語という印象が強いのです。 ほむらがループの中でもがきながら成長し、喪失のような幸福のような、を経験する物語。 当然ほむら押し。

そんな私ですが「叛逆の物語」を割とすんなり受け入れることができました。 年寄りの感想かも知れないけど、冷静で良い子だったほむらの人間っぽいところが出たのが良かったです。 人間じゃなくなっちゃったのかも知れないけど。 比べるものじゃないのだろうけど、スターウォーズのアナキンを思い出しました。

ちなみに最初はまどかが黒幕だと思ってしまったのですよ。 だって、何故か人間に戻っているし。 と思ってたら、ほむら、お前なのかい!

というわけで賛否両論と言われているようですが私は賛成の方です。 ただ、抽象化されたビジュアルは苦手ですね。 特にいつもは娘とプリキュアの変身シーンを見ているから、魔法少女の変身シーンは重いというか何というか。

何はともあれ、ほむら押しであることは変わっていないですw やはりまどマギはほむらの物語なんだな、と。 ほむら、万歳!

でも、買ったのは通常版です。 1st テイクを観たらまた感想が変わるのかも知れませんが、何度も繰り返し観て分析する時間は取れなそうなので私には通常版で十分でした。

2012年 ブログはじめ

振り返ってみると、過去に新年っぽいエントリを書いた年はほとんどなくて、強いて言うなら 2009年のがそれっぽいかなあ、という感じです。 なのでたまには良いかと思い、新年らしく今年一年をどうやっていくかを考えながら書いてみます。

ブログ

昨秋、hetarena.com を立ち上げてブログを引っ越してきたわけですが、移転直後は頑張って記事を書いたものの年末に近づくにつれて記事が書けなくなってしまいました。 移転してしばらくは旧 FC2 ブログからこのサイトへリダイレクトさせていたのでその間の hetarena.com へのアクセス数はまあまあだったのですが、リダイレクトを止めるとアクセスは旧ブログの方へ戻ってしまいました。 当面の目標は記事を増やして旧ブログのアクセス数を超えることです。

昨年 7月まで携帯電話は電話+メール程度しか使っていなかったのですが、スマホに変えてからは Web 情報閲覧や RSS 購読はもちろん GPS やら FeliCa やら色々な場面で携帯端末を用いるようになりました。 携帯端末で Web ブラウジングをするようになってやはり感じるのは、携帯端末は携帯端末用に最適化されたサイトでないと記事を読みにくいということです。 なので、自分のブログはスマホでの見やすさも追求していきたいと考えています。

ガラケー向けについてはごめんなさい。近いうちに (少なくともアクセス数は) 消えて行くものと思っているので、対応の優先度はかなり低いです。 ガラケーで閲覧すると細かい点が気になるかも知れませんが、きっとそこまで手が回らないです。ご了承ください。

同じことを言っている人はたくさんいる様な気がしますが、ブログ記事ネタを考えたり、メモを作ったりというところまでは行くものの、なかなか記事として完成できず、そうこうするうちにタイミングを逃したりしてしまいます。 前回記事から間が空くと、次の記事は簡単に済ませられないような気がしてきてネガティブスパイラルに陥るので、軽量な記事でも良いからサクサク書いていくようにしたいと思います。(できるかなー?)

SNS

現在ブログの他には Twitter と Facebook ならば使っていると言っても良い状態だと思います。 Mixi はほとんど休眠状態で、たまに Mixi 中心に活動している友人の近況を知ったり連絡を取ったりするために使います。 つぶやきが一定期間経つと消えるという仕様は私には合わない気がしますし、クローズドなところで何かしたいならば Facebook でやるだろうな、という感じです。

で、その Facebook なのですが、Facebook 上の友人は会社の人も多く、仕事で顔合わせたりしているとオンラインはもういいだろ、と考えてしまうような性格なので、きっとそれほど活発な活動にはならない気がします。 とは言っても大学時代や前職時代の旧友もそれなりにいるので、消息が途切れることのない程度にやっていきたいと思います。

Twitter に関しては平均 1ツイート弱/日程度で細々とやっています。 follower を増やしたいとも思っておらず、ブログに載せると今一つだけど Twitter の中ならばマシに見える程度のことを呟いてゆく予定です。 その程度でも自分で読み返すと面白かったりするので良いのです。

音楽関連

バンドはキーボードプレイヤーに戻って頑張ってゆくつもりです。 実家からいろいろ掘り出して持ってきたところですし (詳細は追々)。 シンセ音作り関連ブログ記事も増やしたいです。

それと今年はソロ活動(!)もやってみたいです。 社会人バンドはやはりそれなりのペースでしかできませんが、ソロ活動ならば時間を工夫して何とかなるかな、と。 Core i5 のパソコンと広いディスプレイを新調し、DAW 環境はとても快適になったのであとはやる気のみです(爆)。 人前に出せる程度のものを何かしら作りたいです。

さらにブログについて&まとめ

hetarena.com を立ち上げて WordPress についてもそこそこノウハウが溜まってきました。 今はまだ運営ブログの方で自分のメモ書き程度に書いているだけですが、そのうち整理して hetarena.com の記事にできたらと思います。

WordPress だけでなく、その他の IT系の記事も続けるつもりですが、最近はネタにしにくい仕事が多いのでまあボチボチと、という感じです。

固定読者がほとんどいないのを良いことに今年も的を絞らずいろいろな分野の記事を書き散らかして行きます。 このエントリもまさにそれを暗示するようなまとまりのない文章になってきましたが、もしこのサイトに興味を持っていただけたのでしたら RSS フィードを登録したり、Twitter で @blogger323 をフォローしたりしていただけると嬉しいです。

本年もどうぞよろしくお願いします。

3月が終わった

震災の被害に合われた方々に心よりお見舞い/お悔やみ申し上げます。

阪神淡路大震災や 911 はテレビで見るだけだったのですが、今回は私自身も帰宅難民となりました。 勤務先から娘がいる保育園に急ぐあまり、走って転び擦り傷を作ったりもしました。

とは言ってもその程度なのです。

伝え聞く被災地の状況はかなり厳しく、正直ブログに何を書けば良いのか迷っていました。 ブログのアクセスを見ても「趣味」の話など求められていないように思えました。

それでもあれから20日ほど過ぎました。 震災は進行形であり、未だ自分の中でうまく整理できていませんが、最近は東京に居て下手な自粛ムードを醸し出しているのは害にしかならないと感じています。 なので、私は生かされた者としてできることをやっていこうと思います。 細々とブログエントリを書くのもできることの一つです。 「自粛」というよりも何を書くべきか悩んでいたという方が正確なのですが、結局自分は別の誰かにはなれないと再確認しただけなので、いつものように雑多なエントリを書いていきます。

飲食店も厳しそうですが、こんなときだからこそ久しぶりに昔の友人と飲みに行ったりもしようと思います。 節電についてはいつも頭に入れておかねばなりませんが、雰囲気まで暗くならないようにしたいものです。


家にある鉢植えの桜は東京の普通の桜よりかなり早く咲いてしまいます。 いつの間にかこんなになっていました。

この後はさくらんぼが実を結びます。 鉢植えなので小さなさくらんぼしかできませんが、それでも食べるとさくらんぼの味がします。

来週は桜の下で旧友に会う予定です。

女もすなる料理といふもの (男性向け料理教室のススメ)

NHK「てっぱん」の初音さんの調理シーンに刺激を受けて、今回は料理について書いてみたいと思います。 もう 10年近く前になってしまいますが、私は過去に料理教室に通ったことがあります。 結婚後でしたが、家の料理のレパートリーを増やす&質を上げるため、妻と手分けして別々のコースに通いました。 1年12回のコースを ×2年、これを 2人で手分けして 4コース分こなしました。

今日び、料理を全くしたことがない男性はいないと思いますが、料理教室に通った経験がある男性はまだまだ少数派だと思います。 自分の経験を踏まえ、男性も料理教室に通ってみることを勧めたいと思います。

料理教室で得られた一番大きいことは、きちんとした手間をかければおいしい料理ができるのがわかったということです。 レシピにしたがって正しく調味料を計って丁寧に作れば結果はおのずとついてくるのです。 鰹節から出汁をとって作ったみそ汁や、生姜・にんにくを炒めるところから始めた麻婆豆腐はやはりおいしいのです。 自分の作ったものが CookDo で作ったものよりも高級レストランで出てくるものの方に近い味がするというのは新鮮な驚きでした。

もちろん、実生活では時間の制約があるので、いつも同じように作るのは難しいでしょうが、いざという時に他人に出しても恥ずかしくない料理を作れるというのはポイント高いと思います。 また、単純に週末に料理に没頭することは気晴らしにもなるような気がしました。

料理教室というとどんなところか普通の男性には想像がつかないと思うので簡単に実習の様子を説明します。 私が通ったのはベターホームですが、他も似たり寄ったりでしょう。 (ただし、私が通った頃とシステムが変わっている可能性もあります)

  • 調理実習は 4~5 人のグループで行われます。 基本的に毎回同じ班で調理しますが、振替でメンバーが入れ替わるのはよくあることです。 また、半期 (6カ月) 単位で人の出入り (コースの修了、開始) があります。
  • 先生の説明とデモを見てから自分達でつくります。 必ずしもグループ全員が全く同じことをできるわけではないですが、重要な部分は皆でちょっとずつ食材を切ったり、各自自分の分を作ったりして進むように工夫されています。
  • 出来上がった料理を皆で食べて、そのあとは後片付けをします。 この辺りは各グループごとに時間がバラバラになります。 レッスン時間は 2時間15分ですが、料理の内容やグループメンバーによって解散が早くなったり遅くなったりします。

という感じでグループで進むのですが、男だからと言って「俺が仕切る」と妙に肩肘張ったり、逆に女性に任せっきりになってしまったりせず、自然に手分けして実習を進められると良いと思います。 最近は男性クラスも増えているようですが、私は通常のクラスの方が良いと思います。 想像ですが、周りが男ばかりだと調理スキルの基準が甘くなってしまうのではないでしょうか。 「男なんだからこの程度の包丁さばきでオッケー」みたいな。

また、女性に囲まれて元気になる、という効果も確かにあると思います。 ただし、それを目的にしてしまうと顰蹙を買います。 あくまでも料理の腕を磨くために通いましょう。 きちんと料理の腕が上がればそれはきっとあなたの魅力になるはずなので、別の機会にその魅力を存分に発揮してください。

というわけでもし興味をもったらまずは体験教室や単発のレッスンに出向いてみてはいかがでしょうか?

ブログを放置してはいけない理由

FC2ブログでは1カ月以上放置するとエントリの前に広告が挿入されてしまいます(参考記事)。 これが起こると自分で書いたエントリの前に「Ads by Google」というエントリが挿入されて表示されてしまい、普段の広告と合わせて広告だらけになってしまい、見栄えが良くありません。

というわけで気をつけねばならないのですが、今回もまたやってしまいました。 Twitter でつぶやいていたらブログはおろそかになってしまいました。

そのうち週1程度で Tweets をまとめてブログ記事に自動アップロードするような仕組みをつくろうと思っています。 そうすれば広告挿入問題は無事解決して、無理に記事をひねり出す必要はなくなりますね。 (一応いつもブログネタを考えるようにはしているのですが、まとめるのがなかなか…)

やはり仮面ライダーよりウルトラマンの勝ち

もう上映終了が近くて今更なのですが、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」を6歳の息子と2人で見てきましたので、感想を書いてみます。

アクションが良い
スピード感があり、かといって CG バリバリの高速飛行対戦ではなく、ワイヤーアクションを使って撮影した重みのあるアクションで迫力がありました。 特にベリアルの凶暴さ、強さの表現については、息子がさかんに「怖い、怖い」と言って怯えるほどでした。 これまでのウルトラマンにはなかったものだと思います。

年寄りのファン向けのネタもいろいろ盛り込んでいる
かつて子供だった人達も、冒頭のシーンから始まって配役、起用声優などいろいろ楽しめるのではないでしょうか。

やっぱり人間体の表現は重要
ミライも成長が感じられたけど、やはり一番重要なのは昔のハヤタ、ダンがそのまま年を取って出演しているということでしょう。 人間体でのアクションシーンも良かったです。

変なひねりの無いストーリー
未就学児~小学校低学年に見せるにはやはりシンプルなストーリーが良いです。 この年代向けには正義は正義として力強いメッセージを持っていた方が良いと思うのです。 主人公が実は悪の親玉だった、みたいなストーリーは疑問符が付きます。

この映画の出来と比べてしまうと、やはりディケイドの方は今一つで、戦う理由や敵組織成り立ちなど詰めが甘いと思えるところがかなりあります。 (Wは良かったと思いますが)

残念なのは、できれば入場特典カードが残っているうちに行きたかったことです。 最近息子は「大怪獣バトル」よりも「ガンバライド」なので、ライダー映画 (の特典) を優先したのは仕方ないことですが。

別の話ですが、「カールおじさん」でなくて「カールじいさん」なのですね。 こちらも見に行く予定。

映写機トラブルに遭遇

結局見に行ってしまった「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」なのですが、人生で初めて映写機トラブルに遭遇しました。 タイミングは「仮面ライダーW ~ビギンズナイト~」冒頭の翔太郎が夢から覚める場面で、亜樹子のスリッパが出てくるはずのところで暗転したまま音声のみになってしまいました。 絶妙のタイミングなので最初は演出かと思ったのですが、いつまでも映像が流れず、館内がざわつき始めました。

結構長い間音声のみの再生が続き、その後再開準備のための中断のあと暗転した場面から上映が再開されました。 結局 30分近く終了が遅れてしまいました。 お詫びの招待券をもらったので気分的には得した感じですが。

ちなみに映画の内容ですが、やはりディケイドはよくわかりませんでしたが、Wがちゃんとした構成だったので、全体としては何とかなっている気がします。

「ディケイドよくわかんね~」とつぶやくと「父さん、話わかんなかったの!?」と不思議そうな顔をした子供に聞かれてしまいました。 子供にとっては展開が強引だろうと荒唐無稽だろうと仮面ライダーが戦えばオッケーなのですよね、きっと。

ディケイドの最終回はBPO (放送倫理・番組向上機構) の議題となっていたのですね。 知らなかった…

「35歳独身限界説」に思うこと

某所で「35歳独身限界説」なるものが展開されていますが、私には結婚がそこまで重要なことだと思えません。 ただし、ここでは結婚とは法律上の婚姻を指すこととします。

実際の割合は知りませんが、結婚した経験がなくても、異性と同居、あるいはそこまでいかなくても週末同居ぐらいの生活を経験したことのある人はそれなりの数になるような気がしています。 じゃあ、そのような人達が婚姻届を出して何が変わるかというと、法的にはいろいろ意味があるでしょうが、急にワークライフバランスを考え出したり、多様性についての理解が深まったりはしない気がします。 ましてやビジネススキルに結び付けて結婚するなんてナンセンスです。

私自身のことを考えてみると、社会人になった後での大きな経験ということでは、結婚よりも子供が出来たことの方がずっと大きいです。 こればかりは出来て見ないとそこから何が得られるかはわからないです。 少なくとも私にはわかりませんでした。

私が若い独身者によく言う言葉は「結婚はどうでもいいけど、子供が欲しかったら早く作っておかないと年取ってからはしんどいよ」です。 そして、強制しているように聞こえないよう注意しながら、「できれば子供を作ることをお勧めする」と付け加えます。

間接的に結婚を促しているように聞こえるでしょうが、そのように聞こえてしまう窮屈な社会だから出生率が下がるのだと思います。 出生率向上について言うならば、「法的に結婚をしていなくとも、子供が出来たら社会の負担で育てる」ぐらいの状況にしないと出生率は上がらないでしょう。 それこそ多様性の問題だと思います。

出産しようと考えると、第1子を 35歳ぐらいまでに出産することが目標となるでしょうから、「35歳」が重要というのは同意します。 男の方は作るだけならばもっと余裕があるでしょうが、子供の持つあのエネルギーと対峙することを考えるとやはり「年取ってからはしんどいよ」と思うわけです。

金魚を飼い始める

もう1ヶ月以上前のことになってしまいますが、隣町の町内会が催したお祭りの金魚すくいで子供が金魚をたくさんもらって帰ってきました。 その数 13匹でした。

昆虫飼育ケースの蓋にドリルで穴を開け投げ込み式ろ過装置を入れて作った水槽 (水槽のサイズは横幅で表すようですが、とすると「30cm 水槽」になるのでしょう…) に入れたのですが、次から次に金魚が死んでしまい一週間で 5匹にまで減ってしまいました。

この水槽を初めて使ったのは、以前ペットショップで 8匹ほどの金魚を買ってきた時です。 このときも一週間ほどで壊滅状態となり結局全滅させてしまったのです。 たかが金魚と侮っていましたが、2度も全滅させては親としての沽券にかかわります。 ネットで調べてみるとどうやら「白点病」と「尾ぐされ病」にかかっている様です。

そこで更に調べてあの手この手をつくしました。 具体的にやったのは以下のものです。合わせ技です。

  1. 0.5%食塩水
  2. メチレンブルー液
  3. 鷹の爪投入

餌も金魚すくいの金魚には幼魚用の小さなものでないとダメですね。 これらの努力の甲斐あってその後更に3週間以上が過ぎましたが、残った 5匹は元気に生きています。

写真は病気で尾びれがなくなってしまった 1匹です。 尾びれの付け根が白くなって、そのうちに取れてしまいました。 それでもその後は元気になりました。

最後に金魚の飼い方について参考となるリンクを張っておきます。

大人になってからペット (一応金魚もペットですよね?) をまともに飼うのは初めてなのであります。