イメチェン

思い立って調べてみました。「ヘタレな趣味」を YahooGoogle で検索するとなんとこのブログがトップに表示されます!!!


まあ、そんなところでトップになったところで何にもならないでしょうが・・・


しかし、喜びもつかの間、各ブログのエントリはインデックス化されていないようです。例えば “SGV-800” で検索しても全くヒットしません。これはちょっと頑張らなければならないぞ、と思いました。別にヒット数で競うつもりはありませんが、せめて、Google で “site:blogs.yahoo.co.jp/blogger323” を検索したときに複数のページが出てくるようにはしたいものです。


というわけで、このブログのレイアウトを変えてみました。トップページにブログエントリに含まれるキーワードを載せてみたのですが、検索エンジンの Crawler ロボットだけでなく読む人にも参考になるのではないかと思います。


未設定だと雰囲気が今ひとつかと思いアバターもつくってみました。内容についてはあまり気にしていません。


エントリも地道に増やさねば、ですね。

カブトムシが成虫になった!

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5月の終わりに父が孫(私の息子)のためにとカブトムシの幼虫を持ってきました。
実家は田舎なのでその辺を掘れば幼虫が出てくるのです。


そんな実家に育った私ですが、幼虫からカブトムシを育てたことはありません。
もっぱら成虫を捕まえてばかりでした。幼虫を飼った経験がある弟と妻(彼女は都会育ち
なので、幼虫は買ってもらうものでした)の話では、「カビたり」、「干からびたり」
して成虫になった試しはないとのことでした。


息子のためにも気合を入れて育てなければと Web 上の情報を収集し、得た結論は適度な
湿度を保ち、サナギになったら自ら地表に出てくるまでほじくり返したりしない、という
2点に気をつけることでした。


土が良いのか、一緒にいたダンゴムシのおかげか(?)カビが生えることもなく2ヶ月程
経過しました。そして…


無事に成虫が出てきました! とりあえずメスが3匹。
オスがいないのが不満ですが、それでも息子はカブトムシを毎晩のように眺めています。
あと2匹幼虫がいたはずなのですが、彼らはどうしているでしょう…


そんなこんなを会社の同僚にしたところ、天然自然児だったそのうちの一人は
「あんなもの、放っておけば成虫になるでしょ。」とのことでした。
さすがっ!

ゲキリュウケンを買ったものの…

最近の息子のお気に入りは「リュウケンドー」です。今月で3歳になったので、ゲキリュウケンをプレゼントしました。


ところが。


先週末のテレビは、ゲキリュウケンを悪者に奪われ、それを取り返すとゲキリュウケンがパワーアップして「ゴッドゲキリュウケン」に進化すると言う内容。げ、盾と組み合わさって何か形が変わっている...


というわけで、買ってすぐに新しいゲキリュウケン (ゴッドゲキリュウケン) が出てきてしまいました。しかも、家にあった「てれびくん」(小学館) を良く見ると、ゴッドゲキリュウケンが7月下旬発売予定との広告がタカラトミーより出ているではありませんか! この広告を見る限り盾だけ買ってゲキリュウケンに追加というわけにはいかなそうです。これをきちんと見ていれば... Web にはそのようなアナウンスはなかったんですよね。


親は何となく失敗してしまったような気になっていますが、それでも息子は楽しそうにゲキリュウケンで遊んでおります。

昔の万年筆

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海の日の3連休に実家に帰ったので家捜ししてみたら昔使っていた万年筆が出てきました。正確に言うと3本の万年筆と1本のデスクペンです。デスクペンはバイト先でもらったもの(ロゴ入り)ですが、ペン先がブツブツになってキャップもどこかに行ってしまっていました。でも、万年筆の方はインクを入れっ放しだったもののペン先が綺麗でした。ペン先を水に浸して紙に書いてみると何とかなりそうだったので家に持って来ました。


きちんと洗浄をしてインクを買ってきて取り替えると…
…やっぱり、しっかり使えるではないですか!


20年近くインク入れっ放しで放置していたのにしっかり使えるとはさすが万年筆と言うだけのことはありますね。しかも、2本は雑誌購読申し込みの景品だったはず。残りの1本は何かの拍子に父が使っていた物をもらったもので、太めのペン先が今ひとつと思っていたのですが、改めて書いてみるとそれはそれで用途がありそうな気がしてきます。この前買ったのと合わせて安物の万年筆ばかり4本そろいました。(父からもらった物も安物のような気がします)


写真は、1番上がこの前買った「カヴァリエ」、2番目が父にもらったもの、下の2本は景品です。

MICRO CUBE 購入

これまでギターを弾く時は、BOSS SE-50 のエフェクトをかけてモニター用スピーカー Sony SMS-1P をミキサー経由で鳴らしていました。そしてこのセットをベースにして、アンプシミュレータで良い物がないかを情報収集していたのですが、購入に踏み切るにはこれだという決め手がありませんでした。


ところが。


ちょっと視点が変わると「コレだ!」というものが出てきますね。Roland の MICRO CUBEに一発で惹かれて思わず買ってしまいました。


これとても良いです。


・家庭用に十分な音量。挿して電源入れればそれで弾けるお手軽さ。
・REC OUT 端子があってアンプのシミュレーションを録音に生かすことができる。
・その気になればマイクでも録れる。(ならないような気がするけど)
・音色調整がシンプルでわかりやすい。
・音が良い。
・AUX IN があるので、CD に合わせて練習できる。


使いこなすのはこれからですが、よい買い物をしたと思っております。

胡蝶蘭の植替え

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写真は3種目の胡蝶蘭です。ちょっと時期が遅くなりましたが、今週は涼しかったので思い切って胡蝶蘭の植替えをしました。先月中に全部の花は終わってしまったのですが、ズルズルとここまで来てしまいました。


今年はいつになく多くの鉢で花を咲かすことができたのですが、やはり一株あたりの花の数は売られていた頃とは比べ物にならないぐらい少ないです。まだまだこれからですね。しかも以下のような失敗をしてしまいました。


1. 開花せずそのまま落ちてしまったつぼみがある。
2. 花芽を折ってしまった(!)株がある。


やってしまいましたね。1. は水分不足だと思います。気温が上がってからの水やりをおろそかにしてしまいました。2. は支柱にくくりつける時にやってしまったのですが、思ったよりも簡単に折れてしまいました…


今週の植替えでは鉢のサイズば大きくなった株が1株、小さくなったのが2株でした。大きく育てて花がたくさん咲くようになればよいのですが。

EF70-300mm の修理案内と最近の悩み

W杯とウインブルドンが終わってやっと普通の生活に戻ったという感じです。先週末あたりまでは子供と 21時頃に一旦寝て、夜中に起きてテレビ観戦、面白い試合だとそのまま明け方まで見てる、というような生活が続いていました。


さて、告知から大分経ちましたがEF70-300mm F4-5.6 IS USM の修理に関しての案内が出ています。手持ちのレンズのシリアルナンバーを確認するとしっかり修理対象になっているではないですか。面倒だ…


それはそうとして、28~30mm あたりの単焦点レンズが欲しくなっている今日この頃です。やはり EF50mm F1.8 II だと望遠気味で、× 1.6 の 35mm 換算で 50mm 前後の焦点距離になる単焦点レンズが欲しくなってしまいます。どうせ買うなら明るいのが良いですね。


今のところ候補はこのあたりです。


・Canon EF28mm F1.8 USM
・SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM
・SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO


どうせなら "MACRO" と名づけられている方がいいような気もするし、かといって Kiss N につけて気軽に持ち歩くならば軽い方がいいだろうし、Canon のフルタイムマニュアルフォーカスは魅力あるように思うけれど一番高価だし…。多分どれを採っても描写性能は私には十分な気がするので、これといった決め手がないのです。


結局、こうやって悩んでいるのが楽しいのですよね。当面はレンズキットのズームレンズを使い続けるような気がします。

ガングリオン

左手の人差し指の付け根付近に、しこりのような突起のようなものが出来てしまいました。大きさは数ミリ程度で見た目はわからないのですが、さわると出ているのがわかります。特に痛みはないのですが、何かを持つときに当たると違和感があります。放っておけば治るだろうと思ったのですが、2、3週間しても変わらないので整形外科に行ってみました。


診断結果は「ガングリオン」。何か漫画のような名前ですね。特に悪性のものではなく、この程度ならば揉んだりしているとそのうちつぶれて無くなるらしいです。原因は不明で特に歳を取ったからというわけでもないそうです。


Web で検索してみると結構メジャーな病気ようですね。まあ、左手だし、ギターの指板を押さえるのにも問題ない位置&大きさなので気にしないことにします。

万年筆を買いました

ペンを使わなければならない某論文試験の受験を想定して万年筆を購入しました。万年筆を使うのはずいぶん久しぶりです。


私が最初に万年筆を使ったのは小学校中~高学年の頃でした。当時、旺文社「中一時代」や学研「中一コース」の年間購読を申し込むと万年筆をもらえました。私自身はそれらの雑誌を定期購読したことはないのですが、祖父の知り合いに書店主がいたらしく、それらの景品を手に入れてきて私にくれました。まだ水性ボールペン等無い時代なので、万年筆の書き味はボールペンより数段上で、しかも何となく大人になったような気分にさせてもくれました。よくカートリッジを替えた記憶があるので、それなりに使っていたのでしょう。


あの、景品の万年筆はどこに行ったのかな?


その後、父からもらった万年筆があったのですが、書いた線が太く気に入りませんでした。今にして思うと私はペン先が細く、カリカリした書き味が好きなようです。世間一般では太いペン先の滑らかな書き味というのが万年筆の醍醐味のようですが、最初に使った景品の万年筆が刷り込まれてしまったのでしょうか。そんなこんなしているうちに万年筆など使わなくなってしまいました。


久しぶり(10数年ぶり?)に使ってみると私はやはり万年筆が好きなようです。ちなみに購入したのはパイロットのカヴァリエ(ブラック&ブルー、ペン種F)です。百貨店で安価なものをいくつか試した中で重めでしっくりくるものを選んだらこれでした。ペン先は合金なのですが、とても気に入っております。


私の中では、万年筆はまだまだ嗜好品ではなく実用品のようです。

1秒の重み

駅で SEIKO の広告看板を見かけました。電波時計の広告なのですが、「1秒のミスも、許さない」というコピーで F1 が題材にされています。(見たものとは違いますが、こちらのオンラインのカタログの表紙に同じコピーが載っています。)


これ、うまくないですよね。1/1,000 秒を競っている F1 の横で「1秒のミス」と言われてしまうと、ずいぶん大味な話に聞こえてしまいます。すごいことを言っているはずなのに、大したことには聞こえません。せっかくスポンサーになっているので、F1 を用いたのでしょうが、であれば別のコピーを思いつくことはできなかったのでしょうか?


逆にコピーを「1秒のミスも、許さない」にするのであれば、スポーツを題材にするのは厳しそうですね。せいぜい使えそうなのはマラソンあたりでしょうか。