ろくに手入れをしなかったし、室内に入れるタイミングも恐らくはずしたため、家にある胡蝶蘭は 6鉢中 1鉢しか咲きませんでした。 来年は頑張ります。
来年のために早めに切り花にして、今日全ての鉢の植え替えがすみました。
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胡蝶蘭の植え替え 2009
ろくに手入れをしなかったし、室内に入れるタイミングも恐らくはずしたため、家にある胡蝶蘭は 6鉢中 1鉢しか咲きませんでした。 来年は頑張ります。
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胡蝶蘭の植え替え 2009
花芽の出なかった胡蝶蘭の植え替えをゴールデンウィーク中にしました。 ここ2年ほどろくに世話をしていなかったような気がしますが、放っておくとどんどん根の出てくる位置が上になってきて新根はそのまま水苔の外を伸びるので、水苔の中は古い根ばかりという状態になってしまいます。 そのような状況であり水苔も古くなっているので植え替えなければと思ったのでした。
植え替えの際に古い根を切る話はよく見かけますが、実際は株の下部 (←だじゃれ!) も切らねばなりません。 写真ではわかりにくいですが、古い根の中心に元は葉であった部分がやはり黒くなって存在しています。 これも切ってしまいます。
つまらない疑問なのですが、株の下のこの部分って何て呼ぶんでしょう? 胡蝶蘭で「茎」というと花茎 (ステム) を指すようですし、バルブという用語もありますが、「胡蝶蘭はバルブがない」という説明を見かけます。
どうやら前回の植え替えは3年前のようです。 昔は 4号鉢を使ったりもしていましたが、今は 3号鉢がちょうど良い大きさの株ばかりになってしまいました。 でも、胡蝶蘭は思ったより丈夫で、花を咲かせるには放ったらかしはまずいですが、簡単には枯れないです。 Web 上では立派な根を持った株の写真ばかりなので、これを見て勇気づけられる人もいるかな?
今年の胡蝶蘭は7鉢中2鉢しか咲かせることができなかったのですが、その2鉢は立派に咲きましたので写真を載せておきます。 しかも1鉢は枝分かれまでしています。 …それなのに、水やりをサボって蕾をいくつか落としてしまいました。相変わらずヘタレだ…
花芽を出すことができなかった鉢については室内にしまうのが早く十分に低温に当てることができなかったためだと思います。 暖冬でしたので… (いいわけモード)
ブログのレイアウトをちょっといじってみました。 他の記事も目に付きやすくなるようにしましたが、問題は興味を引く記事があるかどうかですね。
気づいたらサボテンの花が咲いていたので写真に撮っておきました。いつもより少し大きめのイメージにして載せておきます。
昨日(6日)撮ったのに今日(7日)はもうしぼんでいます。気づいてよかった。
さらに言うと全部で3品種あり、3種とも花芽を出していますが、うち2種は今回初めて咲くのです。(花が終わったものを入手したもののなかなか咲かすことができなかったのです。ヘタレだ…)