街並みコレクション第4弾

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街並みコレクションの第4弾が発売になっていますね。


もうちょっと近代のものが良いのだけれどと思いつつも新しいシリーズが出るとついつい買ってしまいます。2つ買ったら「日通営業所」と「バス車庫」でした。駅舎やホームはさほど欲しくないと思っていたので、自分としてはアタリでした。「横丁編」よりも小物の装飾は少ない気がしますが、レイアウトに組み込むのにはこちらの方が組み込みやすいように思います。


バスコレと合わせて写真を撮ってみました。

幼児に綿棒を渡してはならない

カミさんが鼓膜を破ってしまいました。なんと息子に綿棒をつきさされて…


幼児に綿棒を渡してはならないですね。息子本人にしてみれば良かれと思って(ちょっと大胆ですが母親の耳を掃除しようと思って)やったのに、母親は泣き出すは父親は怒り出すはでパニックに陥り泣くしかないといった感じでした。うちではそれまで息子が綿棒を取り出すのを特に止めもしなかったのですが、これはやめさせなくてはならないことでした。


まあ、耳の方は直るらしいのでとりあえず安心です。

雑談連発

1. 女王の教室
話題(?)「女王の教室」を見ました。天海祐希と福田麻由子の出演って「ラストプレゼント」と一緒じゃないですか。「ラストプレゼント」は気に入ってずっと見ていてそちらの印象が強いので、どうも先生と児童という関係がしっくりこなかったです。内容も「ラストプレゼント」の方が好き。


カミさんいわく、「実はこの先生、生き返ったお母さんで話が進むと親子だと関係がわかるの。」
そんな馬鹿な…


2. 懐かしいプラモデル
いやあ、タミヤの 「1/12 フェアレディ 240ZG」スポット生産で出てたので、思わずネット買いしてしまいました。これ、小学生だったか中学生だったかの頃、買ってもらって(確か完成することなく)どこかに行ってしまったので、とても懐かしくいつ手をつけられるかわからないけれど売り切れても悔しいので、買ってしまいました。


ネットはやはり物欲を刺激しますね。某大手で頼んだのですが、朝頼んでその日の夜に届いてしまうのですからたまりません。
最近、仕事が忙しくブログの更新頻度が落ちています。仕事からの気分転換用の雑談が多くなるかも。

銀塩カメラで腕を磨いてきた人達を想う

打ち上げ花火を撮った後考えたことです。


私がカメラらしいカメラを使ったのはデジタルカメラが最初だったので、撮ってすぐ結果を確認し、まずいところがあればその場で修正して被写体に再度向かう(被写体によっては無理な場合もありますが…)ということを当たり前のように思っています。


でも、フィルムの時代はそうは行かなかったんですよね。


・現像しないと仕上がりはわからない。
・撮影データは自ら記録せねばならない。
・ISO感度は簡単に変えられない。
・たくさん撮れば撮っただけお金がかかる。


よくまあこんな条件で撮影するよなあ、と思ってしまいます。多分私がフィルムの一眼レフを持ったとしても、いつまで経ってもまっとうな写真が撮れなかったんじゃないかな。(何を「まっとう」とするかはひとまず置いておきます)


そう考えると技術の進歩に感謝せねばなんでしょうけれど、やっぱりデジカメで出来ることが当たり前、って思っちゃうんですよね。逆にコンピュータは 20年近く前から関わっているから、こっちの方は進歩に素直に感謝してしまいます。だから、こんなエントリを銀塩の方々が読むとどう思うかは想像できてしまう気がします。


ただ、そうは言っても単純に銀塩の進歩したものがデジカメということではなくて、銀塩は銀塩で残っていくものなのだろう、というのも何となくわかります。(すみません。銀塩カメラは詳しくないので「何となく」しかわかりません…)


多分この先も私が銀塩一眼レフカメラを手にすることはないでしょうが、銀塩カメラで腕を磨いて来た人たちには畏敬の念を抱いてしまいます。

神宮外苑花火大会2

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同じ花火大会で、同じようなクラスのデジタル一眼レフを使い、同じように花火写真デビューをした方がいたようです。(一眼レフの経験値は全然違うでしょうが…) それでも誰がやったかによって、片方はきちんとした記事になり片方は blog の一エントリになってしまいます。


まあ、こういった記事が無料で公開されているので、わざわざ私が生半可な how-to ものをかかなくても済むのであります。この辺は自覚しております。でも、せっかくこれだけ同じような条件の記事があるので私の場合はどうだったかを少し書いておきましょう。


・私の場合、そろそろと思ってトイレに行っている間に打ち上げが始まってしまいました。暗い
 とやはり三脚を広げたりするのに手間取るので、明るいうちにしっかり準備をしておけばよか
 ったです。


・EOS の表示パネルにはバックライトがついています。ライトをつけるボタンさえ覚えて
 おけば暗闇でも慌てずにすみます。


・ISO100 、F22 を基本設定とし、シャッター速度はほとんどが6秒以下で撮影しました。一夜
 漬けで Web 上を探した結果では、「スターマインは ISO100、F16 で 10秒」あたりが基本の
 ようなのですが、今回はこれだと露出オーバーになってしまいます。この辺はは花火との距離
 や打ち方の違い等が影響するでしょう。


・18-55mm の広角側ばかり使いました。


・三脚はやはり一段だけ伸ばしてエレベータをかなり上まであげました。前に座るお客さんの頭
 のすぐ後ろでシャッターを切ることになります。前の方は全然気にならないようでしたけど。


・Canon のリモートスイッチを使いましたが、D50 の記事のように設定解除されることはありま
 せん。このスイッチは押した状態でロックすることができるのですが、無意識にロックしてう
 まく解除できなかったりということもあったので、この程度のシャッター速度ではロックをせ
 ず単純にボタンを押すという動作を徹底した方が良いと思います。


・120枚程度撮影しました。その中で使えるものは確かに少ないかも知れませんが、思ったより何
 とかなるというのが私の感想です。失敗の原因はほとんどが「構図 or 露出オーバー」です。
 構図は予想して撮るしかないので、仕方ないのかな…
もう一枚写真をアップしておきます。なお、前回分含めトリミングはせず縮小だけしています。

神宮外苑花火大会

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神宮外苑花火大会に行ってきました。神宮球場のアリーナ席でした。チケットはカミさんが大会に興味あったらしくカミさんの会社の福利厚生でゲットした(別に安くなるわけではないらしい)のです。


そこで初めての花火撮影に挑戦してみました。三脚と EOS Kiss Digital N を持ち込み、一夜漬けで覚えた花火撮影のポイントを参考にしつつ数打ちゃ当たる式で撮影に望みました。


花火の撮影にはバルブ撮影機能を使うわけですが、これは一眼レフを買ったら是非使ってみたい機能の一つでした。この日のためにしっかり リモートスイッチも購入しています。


カメラの向きはホイホイ直せないのでちょっと構図をはずしてしまったり、思ったよりも明るい花火で大爆発のようになってしまったりと失敗も多いですが、意外とそれなりに撮れているショットも多いです。

模型関連2題

1. 鉄道模型ショウ2005


銀座松屋で開催されている鉄道模型ショウに息子と一緒にいってきました。この「ショウ」は簡単に言えばNゲージのレイアウトやら新製品やらの展示会です。


7/30(土) の午前に行ったのですが、それでもかなりの人出でした。子供が生まれる前も一度だけ行ったことがあったのですが、子供ができてから行くと結構小さい子供もたくさん来ていることに気づかされます。お父さんが子供に「あれは○○系の電車だ」なんて教えている姿があちこちに見られます。


あれだけ子供が来るのだから、メーカーはもう少し子供向けの展開を考えてもいいのではないでしょうか。今の市場状況だと、製品の価格は高いし、出てくる製品はすぐ売り切れてしまうしで子供は手を出しにくいと思います。親の趣味にいつまでもかじりついてばかりというのは不健全だろうし。


そう言えば、別のもっと小さな模型フェアで、T車(無動力の車両)を買って、運転体験場に持ち込んだ親子がいました。最初の一歩はこんなものだろうと思うので、そのような人達も市場に取り込んでいく努力がメーカーには必要な気がします。確かに親父さん達は小金持ちだろうけど。
2. トミーテック新商品


久々にトミーテックのホームページをチェックしたところ、新しく「鉄道コレクション」シリーズが展開されるそうです。また、街並みコレクションの第4弾は「駅前編」で駅舎やホームがラインナップされています。


でもこの内容を見ると年配向けですよね。30代後半の私でも懐かしいというより「古臭い」と感じてしまいます。若者や子供の反応ってどうなんでしょう?


どうでもいいけど、「鉄道むすめ」ホームページなんてものまでできている…

子供と鉄道模型

子供用にBトレをNゲージ化した車両が3編成になりました。これを使って息子と遊ぶのですが、最近は息子も手先がだいぶ器用になりリレーラーを使って線路に車両をのせることもできるようになりました。


ただし、成功するまでに時間はかかります。Nゲージ化したBトレは台車が 360度可動なので、カプラーが横に出たり、180度回転して内側になったりしているとなかなか直せません。


無事にうまく車両を線路にのせた後はコントローラを操作して車両を動かします。「ぱーぱっく、ぱーぱっく(パワーパック)」と自分の使っている道具の名前をきちんと覚えました。


こんな様子を妻が見て「子供をダシにして、Nゲージ製品を買う口実にしようとしている」と危機感を持っているようです。息子には模型は壊れやすいものだから大切に大切に、と教えているのですが、妻の方は平気で線路を足にひっかけて車両を脱線させたりします。近いうちに模型ライフにおいては息子の方が安全な存在になりそうです。

SUPER GT 第4戦

SUPER GT 第4戦 SUGO をケーブルテレビで見ました。最近は NSX が復活してきていて面白くなっています。レースは GT300 のムルシエラゴが炎上して赤旗がでたり、予選で好調だった NSX 勢が事故を起こして脱落していったりでアクシデント続きだったのですが、カメラの台数が少ないのか中継映像は肝心のアクシデントの起こったシーンを捉えきれていません。


特に今回のレースへのインパクトが大きかったムルシエラゴの件と NSX 同士の事故では、画面に写されたのは事故後のクラッシュした車のみでした。まあ、ムルシエラゴの件はポジション的には下位の方で起こっていますが、NSX 同士の事故は片方がトップだったので、中継を見ていて何が起こったかわからないのはすっきりしないです。


まあ、F1 なんかとはお金のかけかたが違うのかも知れませんが、せっかく人気がでてきているのだし、国際化をかかげているんだから中継も頑張って欲しいものです。