子供のトイレ

最近の息子はきちんとトイレでおしっこができるようになりました。頻度は大人と比べて多く前のトイレから1時間と経たないうちでもおしっこをしたくなることがあります。もう少し溜めておけないものかとも思うのですが、トイレのことを思い出すと行きたくなってしまうようです。夜のおねしょもほとんどしなくなっているので溜めることはできるようなのですが、自分の尿意に気づいてしまうとダメなのでしょう。


ところがウンチの方はなかなかトイレでできません。「うんち!」と出るときに教えることはできるのですが、「トイレに行こう」と言っても「嫌!」と言って行きません。ソファなどにうつ伏せ&膝立てでしがみつき、力まないとダメなようです。パンツを汚さないで欲しいのですが...


ただ不思議(?)なことにウンチの時におしっこを一緒にしてしまうことはほとんどなく、しかも硬めのウンチばかりなので、床などを汚すことは少ないです。トイレで大きい方だけすることって少ないような気がするのですが、息子は今のところそれでオッケーなようです。

幼児の指定席特急料金

家族で全席指定の特急列車に乗って旅行をすることになりました。片道2時間ぐらいかかるのでさすがに3歳の息子をだっこしたままは辛いと思い、息子の分も指定席を取ることにしました。


JRの説明をみて、まあ席を取るのだから幼児でも料金がかかるのは仕方ないと思ってはいたのですが、てっきり指定席特急券のみ購入すれば足りるものだと思い込んでいました。なので窓口で「乗車券も必要です」と言われた時は呆然としてしまいました。言われてみればそういうものなのでしょうね。


それぞれ大人の半額なのだからそれで納得しなければならないのですが、思い込みがあった分ちょっとショックでした。自由席ならば切符なしでオッケーとのことなのですが、全席指定では仕方ないですね。

てれびくん&テレビマガジン

息子の喜ぶ姿を見たくて、同じような雑誌を2冊も買ってしまいました。


「てれびくん9月号」=「リューケンドースペシャル DVD」が付いてくる
「テレビマガジン9月号」=「リュケンドーオリジナル魔弾キー」が付いてくる


テレビでは既に「ゴッドゲキリュウケン」しか出番がないようなのですが、この DVD だとこの前買ったばかりのフツーの「ゲキリュウケン」がふんだんに出てくるので、子供を納得させるのによいです。また、魔弾キーはその買ったばかりのゲキリュウケンに挿して遊ぶことができます。もともと付属していたキーに比べると挿したときの効果(サウンド&光)がチャチいのは、まあ仕方ないですかね。


おもちゃメーカーがプロモーションのために協力している企画なのでしょうが、昔から比べると付録はだいぶ豪華になっている気がします。メーカーが商売上手&必死になったということでしょうか。

カブトムシが成虫になった!

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5月の終わりに父が孫(私の息子)のためにとカブトムシの幼虫を持ってきました。
実家は田舎なのでその辺を掘れば幼虫が出てくるのです。


そんな実家に育った私ですが、幼虫からカブトムシを育てたことはありません。
もっぱら成虫を捕まえてばかりでした。幼虫を飼った経験がある弟と妻(彼女は都会育ち
なので、幼虫は買ってもらうものでした)の話では、「カビたり」、「干からびたり」
して成虫になった試しはないとのことでした。


息子のためにも気合を入れて育てなければと Web 上の情報を収集し、得た結論は適度な
湿度を保ち、サナギになったら自ら地表に出てくるまでほじくり返したりしない、という
2点に気をつけることでした。


土が良いのか、一緒にいたダンゴムシのおかげか(?)カビが生えることもなく2ヶ月程
経過しました。そして…


無事に成虫が出てきました! とりあえずメスが3匹。
オスがいないのが不満ですが、それでも息子はカブトムシを毎晩のように眺めています。
あと2匹幼虫がいたはずなのですが、彼らはどうしているでしょう…


そんなこんなを会社の同僚にしたところ、天然自然児だったそのうちの一人は
「あんなもの、放っておけば成虫になるでしょ。」とのことでした。
さすがっ!

ゲキリュウケンを買ったものの…

最近の息子のお気に入りは「リュウケンドー」です。今月で3歳になったので、ゲキリュウケンをプレゼントしました。


ところが。


先週末のテレビは、ゲキリュウケンを悪者に奪われ、それを取り返すとゲキリュウケンがパワーアップして「ゴッドゲキリュウケン」に進化すると言う内容。げ、盾と組み合わさって何か形が変わっている...


というわけで、買ってすぐに新しいゲキリュウケン (ゴッドゲキリュウケン) が出てきてしまいました。しかも、家にあった「てれびくん」(小学館) を良く見ると、ゴッドゲキリュウケンが7月下旬発売予定との広告がタカラトミーより出ているではありませんか! この広告を見る限り盾だけ買ってゲキリュウケンに追加というわけにはいかなそうです。これをきちんと見ていれば... Web にはそのようなアナウンスはなかったんですよね。


親は何となく失敗してしまったような気になっていますが、それでも息子は楽しそうにゲキリュウケンで遊んでおります。

交通博物館

閉館前にもう一度と思い子供を連れて交通博物館に行きました。子供はここに連れて行くといつも大はしゃぎで、今日もあっちこっちの展示物のボタンを押しまくっていました。閉館が近いためか平日にも関わらず大人も大勢いました。結構年配の方も多かったのですが、さらに遠足の園児が2団体程加わっていたので、パノラマ模型の運転は鈴なりです。平日でこれなら GW はもっと大変でしょうね。


旧万世橋駅遺構も見ることができました。事前予約がどの日も一杯だった(ただし、期間延長前の話で期間延長後は知りません)ので当日予約でしたが、9時過ぎに博物館について 13:40 の回を予約できました。ただ、集合時間が近くなると 13:30 に模型の運転が始まり、集合場所はこのすぐ脇です。運転は 20分ぐらい続くのですが、当然途中で引き離された子供は大泣き。遺構の雰囲気で泣き止んでくれたものの、「探検、イヤ」と遺構にいる間中ずっとご機嫌ななめでした。ちなみに 11:00 の運転で既に一度見ているのですが、子供心としては何度も見たいのですよね。


遺構は駅の跡形があるだけなので、まあこんなものかという感じでした。もっとスペースがあるのかと思っていましたが、思ったより狭かったです。


そうそう、「再現硬券」ももらったし、スタンプラリーをしてクリアホルダーももらってしまいました。子供は無料なので、入館料は大人1名分の \310 。今時こんなに安上がりで楽しめる場所はないですよね。


博物館は来年秋に「鉄道博物館」となって大宮でオープンするそうです。息子はその頃4歳になっていますが、それまで息子と共に期待して開館を待っていたいと思います。

鉄道フェスティバル

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土曜日は尾久駅で開催された「ふれあい鉄道フェスティバル」に息子と行って来ました。こうした鉄道関連のイベントは私自身も初めてだったのですが、最近電車好きの息子(2歳4ヶ月)は大喜びでよかったです。


模型では持っていても乗ったことのなかった 24系25形寝台客車にも乗ることができました。息子は上の段のベッドに載せてカーテンを閉めてあげると大喜び。いつまで経っても帰ろうとしませんでした。


来場者は小さな子供連れか気合の入った鉄道ファンのどちらか、という感じでした。展示物の前に人だかりが出来ているとちっとも見えないので息子を肩に乗せたりしていたのですが、気合の入った人はこちらが不安定なのも関係なく人を押して前に出ようとするので、気をつけねばなりませんでした。まあ、皆が皆そうではないでしょうが、結構そういう人が多かったです。


これで無料なのだから子供を連れ出すのにとても助かります。こうしたイベントをこれからも続けて欲しいものです。


そう言えば 183系が定期運用から退くそうで。子供の頃から慣れ親しんだ電車で、何故か息子も特急と言えばこの形式を思い浮かべるようで、一抹の寂しさを感じます。あの「ブルー・イエロー・ホワイトの3色」っていうボディカラーにしばらくは馴染めないでしょうね。

幼児に綿棒を渡してはならない

カミさんが鼓膜を破ってしまいました。なんと息子に綿棒をつきさされて…


幼児に綿棒を渡してはならないですね。息子本人にしてみれば良かれと思って(ちょっと大胆ですが母親の耳を掃除しようと思って)やったのに、母親は泣き出すは父親は怒り出すはでパニックに陥り泣くしかないといった感じでした。うちではそれまで息子が綿棒を取り出すのを特に止めもしなかったのですが、これはやめさせなくてはならないことでした。


まあ、耳の方は直るらしいのでとりあえず安心です。

子供と鉄道模型

子供用にBトレをNゲージ化した車両が3編成になりました。これを使って息子と遊ぶのですが、最近は息子も手先がだいぶ器用になりリレーラーを使って線路に車両をのせることもできるようになりました。


ただし、成功するまでに時間はかかります。Nゲージ化したBトレは台車が 360度可動なので、カプラーが横に出たり、180度回転して内側になったりしているとなかなか直せません。


無事にうまく車両を線路にのせた後はコントローラを操作して車両を動かします。「ぱーぱっく、ぱーぱっく(パワーパック)」と自分の使っている道具の名前をきちんと覚えました。


こんな様子を妻が見て「子供をダシにして、Nゲージ製品を買う口実にしようとしている」と危機感を持っているようです。息子には模型は壊れやすいものだから大切に大切に、と教えているのですが、妻の方は平気で線路を足にひっかけて車両を脱線させたりします。近いうちに模型ライフにおいては息子の方が安全な存在になりそうです。

子供が2歳になりました

息子が2歳になりました。何かついこの前生まれたような気もするし、大分時間が経ったような気もするし、という感じですが、何はともあれここまで無事に育ってくれて嬉しいです。


誕生日は両親とも休暇を取って3人でディズニーランドへ。”Happy Birthday” のワッペンをもらってつけて歩くとスタッフの皆さんが「おめでとう!」と声をかけてくれます。いろいろな人に声をかけられると本人は緊張して固まったままだったりするのですが、親もちょっと嬉しかったりします。


息子は初めてディズニーランドに言ったのですが、気に入ったのは “It’s a small world” 。1周回った後ボートから降りるのが嫌で駄々をこね、引きずられるように出口からまた入り口へ。結局3回乗りました。常々「なんであんなアトラクションがいつまでもあるのだろう?」と不思議に思っていましたが、幼児のツボにハマるのですね。


私としてはディズニー・ドリームス・オン・パレード が良かったです。たくさんのシャボン玉が出てくるときはジーンときてしまいました。小さい子供を連れて行くと寝る時間の関係で夜のパレードまでなかなか見せられないので、このように昼のイベントも力をいれてもらえるとありがたいです。