鉄道フェスティバル

イメージ 1

土曜日は尾久駅で開催された「ふれあい鉄道フェスティバル」に息子と行って来ました。こうした鉄道関連のイベントは私自身も初めてだったのですが、最近電車好きの息子(2歳4ヶ月)は大喜びでよかったです。


模型では持っていても乗ったことのなかった 24系25形寝台客車にも乗ることができました。息子は上の段のベッドに載せてカーテンを閉めてあげると大喜び。いつまで経っても帰ろうとしませんでした。


来場者は小さな子供連れか気合の入った鉄道ファンのどちらか、という感じでした。展示物の前に人だかりが出来ているとちっとも見えないので息子を肩に乗せたりしていたのですが、気合の入った人はこちらが不安定なのも関係なく人を押して前に出ようとするので、気をつけねばなりませんでした。まあ、皆が皆そうではないでしょうが、結構そういう人が多かったです。


これで無料なのだから子供を連れ出すのにとても助かります。こうしたイベントをこれからも続けて欲しいものです。


そう言えば 183系が定期運用から退くそうで。子供の頃から慣れ親しんだ電車で、何故か息子も特急と言えばこの形式を思い浮かべるようで、一抹の寂しさを感じます。あの「ブルー・イエロー・ホワイトの3色」っていうボディカラーにしばらくは馴染めないでしょうね。