安価な練習用ミックスダウン素材の入手

「勢いで DAW ソフト買ってみたけど、曲なんてすぐ作れないし…。」みたいな方も世の中にはいるような気がするのですが、そんなときにとりあえずミックスダウン (最近はトラックダウンって言わないね) の練習から始めてみるのはアリだと思うのです。 いや、けっしてミックスが簡単と言うつもりはないですが、ソフトの使い方わからない上に曲作りの経験もないという状況であれば、まずはミックスダウンの練習をしてDAW ソフトの操作/信号の流れ/エフェクターの種類を覚えるというのは初めの一歩として踏み出しやすいのかな、と。 DAW ソフトを買うだけでいきなり立派な作品を作れるようになるのであれば、誰も苦労しないのです。

その時ミックスダウンの素材はどうするかという問題があるのですが、安く手に入れる方法はあります。 サンレコの素材付きの号を購入すれば、千円強で手に入れることができます。 実は今月号 (2011年12月号) も素材つきで、更にこの素材を使ったミックスコンテストも開催されていたりします。

素材という点では今月号は 1曲分ですが、昨年のミックスダウン素材付き号 (2010年12月号) は2曲入っていました。 まあ、曲の好き嫌いはあると思いますが、純粋にミックスの練習ということでは数が多いに越したことはないでしょう。 ミックスダウン解説特集としても昨年の記事の方が初心者向きに思えます。 もしこの号を購入するのであれば、Cubase 使いの方は合わせてこちらの記事を参照してみてください。

お約束 (?) なので、今月号特集に関しても Cubase でやる場合のヒントを書いておきます。 Cubase 6 を想定していますが、MixerDelay 以外は Cubase 5 でも利用できます。

  • 位相の反転は「オーディオ」-「処理」-「位相の反転」でオーディオ処理するか、エフェクトプラグイン「MixerDelay」を使うことで行うことができます。
  • 無音部分のカットは「オーディオ」-「高度な処理」-「無音部分の検出」でできます。
  • 「Maximizer」プラグインや「DeEsser」プラグインもあります。一応ね。

それと DAW ソフトのデモ用楽曲をいじってみるという手もあります。 Cubase 6 には「Live Forever」という素晴らしいデモプロジェクトが付属しています。 (2012.1.9 追記)

まあ、この辺はせっせと手を動かして覚えていくしかないと思います。 私はどちらかというとミックスの練習よりは楽器弾く練習の人なのでミックスの気のきいたノウハウは書くことができませんが (爆)。

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