お店の人にお勧めを聞いて、エレキギターと一緒に買った教則本が「10日間でマスターする!エレキの登竜門」という本です。ヤマハミュージックメディアから出ている「Go! Go! GUITAR」という雑誌の増刊ですが、初心者用としてはなかなか良いです。
インタビューとギター・モデル紹介が巻頭で数ページ、そして 10日間分のメニューともろもろの必要な予備知識、最後にはギタースコアが数曲という構成で私の場合はこれ1冊で足りてしまうような気がします。仕事があるので、当然 10日間でマスターできるわけはないのですが、手本の演奏が録音されている CD もついていて(最近ではあたり前かな?)やる気になります。
で、メニューを進めながら思ったこと:
・ロックだとパワーコードを弾いていればカッコがつきそう。道理でギターリストにコー
ド聞いてもメジャーかマイナーなのかハッキリしないわけだ。(ギターリストが持って
きたオリジナルの曲を適当にやっていると、時々わからなくなったことがありました)
ド聞いてもメジャーかマイナーなのかハッキリしないわけだ。(ギターリストが持って
きたオリジナルの曲を適当にやっていると、時々わからなくなったことがありました)
・左手のミュートってこんなに重要なのね。
・ギターリストってやっぱり五線譜じゃなくてタブ譜で物を考えるのかなあ。
(実際 10日間のメニューでは五線譜が出て来ないのです…)
(実際 10日間のメニューでは五線譜が出て来ないのです…)
まあ、やってみて初めてわかることはいろいろありますよね。