やはり太い弦の方が音が良い

これまで SGV-800 に張っていた弦は ERNIE BALL (ただし購入直後の1回目だけ YAMAHA) の 0.009 ~ 0.042 でした。 大体1ヶ月強ぐらいで張り替えるようにしているのですが、 教科書には「ミディアムスケールには 0.010 ~ が合うと言われている」と書かれているし、 そろそろ一回り太くしても良いだろうと思い同じ ERNIE BALL の 0.010 ~ 0.046 を張ってみました。 すると思っていたよりも音は変わるものです。

あまり目新しいことはないかもしれませんが、

  1. 音が硬くなった
  2. 音が大きくなった
  3. サスティンが長くなった
  4. ピックアップの切り替えによる音色の違いがわかりやすくなった

です。ハードロックっぽい音になってゴキゲンです。その分左手の指の皮が更に厚くなりそうですが…

そうそう、ロック式ペグの弦の張り方を紹介したページを見つけました。 私は弦を折り曲げることはしていませんが、できるだけ弦をポストに巻かないで済むようにするのがポイントですね。