GT4 タイムアタック

今月からグランツーリスモ4公式ホームページでタイムアタックの大会が始まっています。今のところいくつかのテスト大会が開催されていますが、既に2つの大会は締め切られています。


私も昨日締め切られた「富士スピードウェイ 2005 F タイムトライアル」に参加してみました。しかし、皆さん速い速い。暫定1位の方のタイムと比べると私は3秒以上遅れています。もっと時間をかけて走りこめばもう 0.5 秒位はどうにかなったように思いますが、それ以上はかなり厳しそう。優勝者のリプレイを見てみたいものです。


タイムと暫定ランキングはメンバー登録しなくても見れるので、興味がある方は覗いてみてはいかがでしょう。今のところランキング表示はタイム申請した人が全員表示されるようなので1度タイム申請すると「走りこむぞ!」という気になります。


(そして家族にヒンシュクを買ってしまう…)

ちびっこチョロ電シークレット

イメージ 1

イメージ 2

ちびっこチョロ電 第3弾(JR東日本編)のシークレット車両です。この手のカプセル玩具やブラインド販売ものは数多く買わないのでシークレットアイテムを引き当てたことはなかったのですが、初めて当たりました。(でも、正確に言うと引き当てたのは、最近目ざとくカプセル販売機を見つけるようになった1歳9ヶ月の息子です)


東芝のラッピングトレインですが、実物を知らないので息子や自分の喜びも今一つ。息子としては E231 系 山手線が良かったのだろうなあ…

液晶保護フィルムを購入

早速 EOS Kiss Digital N 用の液晶保護フィルムを購入しました。エツミの E-1432 という製品です。


で、貼ってみたのですが、気泡をつくってしまい指で押して空気を逃がしたら若干表面が波打ってしまいました。説明書をきちんと読むと「何度でも貼り直し可能な自己吸着タイプ」とあるので、焦らずにいったん剥がして貼り直せば良かったようです。これも気にするほどではないので、買いなおしたりはしませんが。


逆に液晶についていた傷はほとんど見えなくなりました。

EOS Kiss Digital N 使用感 その2

・縦横自動回転表示
前回書き忘れたのですが、1つ感動したことがあります。それは縦位置で取った写真が自動的にきちんと回転されて縦の画像になるということです。カメラがどういう状態で写真を撮ったか認識しているのですね。特に雑誌や Web のレビュー記事には紹介されていないので、この機能はあって当たり前の機能なのでしょう。でも FinePix 4900Z にはなかったので最初は感動しました。
・液晶モニターに傷
気にする程大きくはないのですが、液晶モニターに傷がついてしまいました。丁寧に使っているつもりだったので傷がつきやすいのかも???と思ってしまいました。ちなみに FinePix 4900Z の液晶モニターには傷らしい傷はついていません。
というわけで液晶保護フィルムを買おうかと思っています。Kiss Digital N 用はまだないのですが液晶シェード(フード)というのもあるんですね。いろんなものがあるなあ。

EOS Kiss Digital N ダブルズームキットにぴったりのカメラバッグ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

店頭で適当に見繕って買ったカメラケースなのですが、それがダブルズームレンズキットにぴったりの大きさでした。Lowepro の EX 140というケースです。先月、この EX140 を某カメラ量販店で 3,381円で購入しました。レンズキットを入れると1枚目の写真のようになります。サイズ違いの EX120 や EX160 等もありますが、EX140 がジャストサイズだと思います。


写真の収納例では EF-S18-55mm をボディにつけてありますが、EF55-200mm の方をつけていてもOKです。EF55-200mm の方は見やすくするため底から浮かしています。グリップ部の下の空間には充電器が入っています。小物類はポケットに入れられるのでレンズの買い足しをしなければこれで十分間に合います。


また3枚目の写真のように、ショルダーベルトの他にベルト通しもついているので、腰にぶら下げることもできます。

EOS Kiss Digital N 使用感

EOS Kiss Digital N を購入して2週間程経ちました。レンズはほとんど EF-S18-55mm F3.5-5.6 を使用して 300枚程度撮りました。ここまでの使用感を書いてみたいと思います。前回書いたように、私は一眼レフはこれが初めてで、以前は FinePix 4900Z を使用していました。なので、一眼レフ他機種との比較はできません。


1. サクサク撮れる
とても軽快に写真を撮ることができるようになりました。理由はたくさんあります。


・起動時間が短い
・連写性能が良い (連写速度だけは 4900Z も良いがファインダーが固まるので使い物にならず)
・光学ファインダー
・手動ズーム
・AF合焦速度が速い


これはもう 4900Z とは比べ物になりません。止まることが苦手な子供もきちんと撮ることができます。以前は撮ろうという気にならなかったような場面(特に動くもの)にもカメラを向けるようになりました。


2. グリップについて
あちこちでグリップが小さくて持ちづらいという話が出ていますが、4900Z からの移行だったので、小指が余る点に関しては全く気になりませんでした。ただ、グリップが 4900Z より細く、指先がボディに当たってしまうのが若干気になりました。これも慣れればどうということはなさそうですが。


3. 付属ソフトがたくさん
ソフトがたくさんインストールされて何が何だかよくわからない、というのが今の状況です。まだ付属ソフトは写真の取り込みぐらいにしか使っていないのですが、これから活用していけるのか今一つ自信が持てません。開発元が違ったりするのでしょうが、もう少し統合して機能は減らさずソフトの種類を減らした方がとっつきやすくなると思います。


4. ファインダーが小さい
これが今のところの唯一の不満点なのですが、ファインダーはやはりもっと大きい方がいいと思います。
総合的には大満足しています。腕前の方はこれからですが。

ハードディスクに磁気は問題なし

昔、どこかのプロジェクトリーダーがホワイトボードにフロッピーディスクをマグネットで留め、ディスクのデータを壊し格を下げたという話を聞いたことがあります。その頃はフロッピーディスクやテープに磁気はまずいとうるさく言われました。


時は流れ、いつの頃からか SOHO 用 (というか家庭用かも) の小さな Ethernet の HUB は、底面に磁石がつくものが多くなってきました。ただ、磁石はついていてもこれをコンピュータケースの横にピタッとくっつけるのははばかれました。何故なら磁気の影響でハードディスクのデータが飛んだりしないか心配だったからです。


でも、それはどうやら杞憂だったのです。


ちょっと古いですが、「ITにまつわる15の俗説・都市伝説を斬る」という記事を見つけて読みました。これによると、ハードディスクのデータを磁気でどうにかするには研究所でしか使わないような強力なものが必要なようです。


1つの情報源だけだと不安なので、他にも情報が無いか調べるとこのような記事もありました。HUB についている磁石をコンピュータケースにくっつけても全然問題なさそうですね。このように思い込みと実態が異なることはよくあることなのかも知れません。気をつけねば。

Kiss Digital 購入

本日 EOS Kiss Digital N ダブルズームキットを買ってしまいました。色はシルバーです。最近買い物続きですが、これは?回目の誕生日プレゼント(自分で買っているけれど)なので良しとします。正確には誕生日までまだしばらく間があるのですが、来週家族で万博に行く予定なので、その前に買ってしまいました。(ちなみに何故来週万博かというと、ゴールデンウィークには仕事が入っていたりするので、その前に休みを取って行くことにしたのです。)


私はフィルムカメラは自分で買ったことがなく、初めて買ったカメラが FinePix 4900Z でした。何しろフィルムを現像に出すのが面倒だし、撮ってすぐ結果がわからないのも不満だったのでカメラに興味はなかったのですが、デジカメの登場でこれらが解決され、どうせやるならシャッタースピードやら絞りやら調整できた方が良いだろうということで、4900Z を買ったのでした。
ただ、最近は子供を写すことが多く、タイムラグのある液晶ファインダーの 4900Z で動きまわっている子供を撮るのは厳しいものがありました。


となるとやっぱり一眼デジカメですよね。ちなみにコンパクトデジカメは妻が持っているので、それを借りれば間に合います。


これで、失敗をカメラのせいにできなくなりました。

デスクトップPC強化:追加の買い物

後日談ですが、追加で、


・ノーブランド PC3200 (CL=2.5) 512MB メモリー×2
  (相性問題発生時の交換保証 \500/枚をつけて計 \10,324 、3/31 に秋葉原で購入)
・Windows XP Home Edition (Upgrade 版)


も買ってしまいました。ちなみにメモリのチップは M&S で Web 検索すると評価は今ひとつですが、しっかり DDR400 (Dual Channel Mode) で動いています。
(実は手持ちのメモリーが ECC Registered なもので使えませんでした。ちょっとボケ)


見込みより費用がかかりましたが、とても快適に動作するようになったので良しとします。

最近 (?) のPC事情

先に書いた通り、もともとはデスクトップPC環境を ThinkPad R40e に移すつもりだったのですが、ちょっと方針を変えて、デスクトップ環境も強化することにしました。というのも DVD-R ドライブを使いたくなったのです。これまでメインで使っているデスクトップ PC は自作の Celeron 400MHz のもので、これだと全然ドライブの推奨動作環境に足りません。


で、結局デスクトップPC強化のために、以下を買いました


・Intel Pentium 4 3EGHz (Socket 478, Prescott)
AOpen AX4SG-UL(P)(マザーボード)
SkyHawk GM-370PC(電源)


久々にマザーボードを買い換えたのですが、すっかり最近のPC事情に疎くなっていたので、(特に CPU について) いろいろ知ることがありました。知っている人は知っているでしょうが、今回それをまとめておきます。ちなみにメモリーは PC2100 1GB 分ただ同然で譲り受け、グラフィックボードはゲームをしないので、オンボードのもので間に合わせます。DVD-R ドライブは先に買っていました。


1. Pentium 4 対応電源
まず、電源の話です。最初は電源等買い換えることになると思いませんでした。CPU とマザーボードを買ったときに店の人が「できれば 350W 以上の電源が良いですよ」と言ったのを聞き流していたのですが、その後調べると、


・Pentium 4 は以前の CPU に比べるとやたら電力を喰う。
・ATX 12V なる規格ができていて、最近の製品はこれに準拠している。

ということがわかり、電源も買い換えることにしました。昔は単品売りの電源でも 250W が主流だった気がしますが、今は最低でも 350W 、大容量のものでは 600W なんてのも普通に店に置いてあるのですね。


2. Hyper-Threading Technorogy
これは最近の Pentium 4 に搭載されている機能で、この機能を ON にすると CPU 2つ分に見えるというものです。実際に恩恵を受けるには Windows 系 OS だと XP にしなければならないのですが、現状 Windows 2000 しか持っていません。今のところ負荷の高い処理をする予定はないので、当面はこの機能は OFF で良いかと思っています。


3. CPU のステッピング
これは買った後知ったのですが、Pentium 4 3EGHz には C0、D0、E0 とステッピング (バージョン) があり、C0 は「爆熱」なので掴まされると悲劇、という情報がありました。最近の掲示板の書き込みでも、E0 は入手が難しいというような話があったので、戦々恐々としながら自分の買った CPU のステッピングを確認したのですが、無事 E0 でした。ちなみに今回入手したパーツは全て都内の BIC カメラ某店で購入しました。


4. DDR メモリーと DDR2 メモリーは互換性がない (こんなことも知らなかった…)
5. 最近は I/O シールドがマザーボードパッケージに添付されるのが一般的
6. 最近は「オーバークロックしやすい」というのがマザーボード売り文句になるらしい。
 (少なくとも昔は「EzClock 機能でリブートせずにクロックを変更できます!」みたいな宣伝文句
 も機能もありませんでした。)
自作コンピュータのアップグレードは最近のPC情報を知る良い機会ですね。
ちなみにまだ組み立てが済んでいません…