KOMPLETE 7 には大量のソフトウェアが含まれています。 Kontakt のプリセット音を鳴らすだけで満足せず、できるだけ使いこなせるソフトを増やしていきたいものです。
Reaktor 5
Reaktor は使いこなせるようになるとマイシンセを作れるようになってしまいます。そこまで行かなくても音作りの基本は理解しておきたいものです。
シンセの基本を理解し、シンセ初心者用のインストゥルメント「SoundSchool Analog」を触ってみましょう。
以下のエントリでは Reaktor のアンサンブル作成するのに必要最低限の基礎知識を一通り説明しています。
実際に Reaktor の複数のインストゥルメントをレイヤーしてみます。
自分でつくった音色はきちんと保管しましょう。音色プログラム (Snapshot) の管理の話です。
Battery 3
Battery 3 はまずサンプルの豊富な量に圧倒されます。マルチマイクキットなんて凄いなあと思いますが、意味がわからないと使いこなせないですね。
付属サンプルは普通の .wav ファイルなので、他のソフトで使うこともできます。下は Groove Agent ONE で使う例です。
Kontakt 4
アーティキュレーション別でサンプリングされている Kontakt のオーケストラ音色を使いこなすためのヒントです。
Guitar RIG 4 Pro
アンプシミュレータを使っていろいろなアンプを試してみるのは楽しいです。それと Guitar RIG 4 は耳コピ用の機能も備わっています。この部分の機能は無償版の Guitar RIG 4 Player でも使うことができます。
Guitar RIG 4 を使うためには低レンテンシーな環境を作る必要があります。以下はレイテンシーとは何かを説明したエントリです。
Vintage Organs
MIDI コントローラがあればドローバーに見立ててオルガンを弾くことができます。インストール時のフォルダ選択はこのエントリに書いてある通り、デフォルトの位置から 1階層増やしておくのが良いと思います。