書店で新刊の平積みの中に新潮文庫の「絶対音感」を見つけました。以前同じタイトルのものを読んでいて、「著者も同じようだけど新刊なの??」と思い、確かめると確かに今月の日付で発行となっています。内容は変わらないようなので、「あれー、単行本ではなくて文庫で読んだと思ったのになあ」と思ってパラパラとめくると、かつて小学館文庫から出たものを新潮から出しなおした旨書いてありました。
どういう事情かわかりませんが、それだけ売れる見込みがあるということなのでしょう。
どういう事情かわかりませんが、それだけ売れる見込みがあるということなのでしょう。
実はこの本、大部分を読んだところで飽きてしまって、最後まで読んでません。
要は絶対音感は音楽をやる上で便利だけれども、創造力や音楽センスは別の話ということでした。また、子供のうちに訓練すれば誰でも身につくそうです。
要は絶対音感は音楽をやる上で便利だけれども、創造力や音楽センスは別の話ということでした。また、子供のうちに訓練すれば誰でも身につくそうです。
絶対音感がなくてコンプレックスを感じている人や、絶対音感はあるけどそれが何なんだろう?、
という人にお勧めしておきます。
という人にお勧めしておきます。