D-MAIL で電報を打つ際のレイアウトについて

NTT 東日本の D-MAIL を使って Web から結婚式の祝電を打ちました。 その際ちょっとびっくりしたのが、スペースを使ってレイアウトしなければならないことです。 まあ、この方法が一番単純で確実なのかも知れませんが…

電報は1行 30文字なのですが、例えば差出人を右端に表示したいとすると (30 - 差出人名文字数) のスペースを入力してから差出人の名前を打たなければなりません。 この時、フォーム上の入力テキストボックスも 1行 30文字になっていますが、全角スペースを使わないと正しい結果が得られません。

祝電で宛名を連名にして、下のように表示したい場合もスペースを使います。

山田 太郎
   花子

差出人については縦位置も空行の数で調整した方良いと思います。 入力されたメッセージを実際にレイアウト表示することができるので、申し込む前にきちんと確認しておきましょう。

実は宛名については若干悩んだのですが、こちらのサイト

挙式前に入籍を済ませている二人の場合は新郎・新婦あてに送ります。新郎・新婦ともに知り合いの場合は二人あてに送りますが、入籍を済ませていない場合は新郎の名前と新婦(旧姓)の名前の連名で送ります。新郎・新婦のどちらかと知り合いの場合は、片方のみへ送ります。

という説明で解決しました。 既に入籍してしばらく経っているカップルなので、先に示したような宛名の書き方にしました。