HDR-HC3 と Premiere Elements 3.0

Sony のハイビジョンハンディカム HDR-HC3 を購入しました。 (正確には妻が買ってきました。)  最近出た HDR-SR1HDR-UX1 も候補だったのですが、結局以下の理由で HDR-HC3 を選びました。

  1. HDR-HC3 が一番小さくて軽い
  2. HDR-HC3 が一番安い (某量販店で税込 \88,700 + ポイント15% で購入)

新しいビデオカメラを買ったとなると PC でムービー編集したくなります。そこで Adobe Premiere Elements 3.0 の体験版を試すことにしました。これならば HDV (ハイビジョン形式) での読み込み、書き出しができます。カメラ、ソフト共に使いこむのはまだまだこれからなのですが、とりあえず今日は HDV で取り込むための設定を記しておきます。

Premiere 側
プロジェクトをつくる前にプロジェクトのプリセットを選択しなければなりません。 スタートアップスクリーンの「設定」で “Adobe HDV”, “HDV 1080i 30 (Sony 60i)” を選択します。この後新規プロジェクトを作成します。

HDR-HC3 側
メニュー設定で以下のようにします。

[ビデオ HDV/DV] → [HDV]
[i.LINK DV変換] → [切]

[i.LINK DV変換] のメニューは奥まったところにあるので探すのにマニュアルが必要でした。とりあえずデフォルトで切になっているようです。

ところで HDR-HC3 購入以前は、やはり Sony の DCR-PC7 を使っていました。よく見るとこれにも DV 端子がついているではないですか! 今月は保育園の発表会も控えていてしばらく PC へのキャプチャー作業が続きそうです。