大容量ディスク購入

自宅のメイン PC のハードディスクを大きなものに変えました。 今回もちょっと見ないうちにずいぶんと価格が下がっていました。これまで 80G バイトのものを使っていましたが、 これを今一番値ごろ感のある 320G バイトのもの(日立製:HDT725032VLA360)に変えました。 某家電量販店で \8,860 (ポイント還元 10%) でした。 インターフェイスも IDE (ATA) から Serial ATA に変えました。

これだけ容量があるので増設でなく入れ替えという形にしました。つまり、OS 、アプリケーションを再インストールしなければなりません。 当面はデータの移行のために既存ディスクもつけたままにします。 実際、ソフトウェアをインストールのためのシリアル番号等の入った書面が部屋のどこかに眠ってしまっているため、何度か旧環境を起動して確認しなければなりませんでした。 今回はインターフェイスが異なる2つのディスクが接続された状態なので、BIOS の設定でブートドライブの優先順位を変えることにより起動する Windows XP の新旧を切り替えることができたので楽でした。 こういう機会にセットアップに必要な情報を整理しておかねばなりませんね。

ファイルをコピーしているといくつかのファイルはエラーを起こしてコピーに失敗しました。 それはファイルのアクセス権が設定されているためでした。 ファイルを読めるように設定し直さなければならないのですが、ここで困るのは XP の Home Edition ではファイルのプロパティで「セキュリティ」タブが表示されないことです。 ACL の設定だけならば cacls という OS 標準コマンドがありますが、所有者を変えないと ACL を変えることができません。 セーフモードで起動し直し、するとセキュリティタブが表示されるようになるので、 このメニューを用いて所有者を変更してから Everyone に読み込み権限を与えることで無事コピーすることができました。 セキュリティが重視される昨今の事情では ACL の設定が標準ツールで柔軟にできないのはまずいと思うのですが、 Vista の家庭用版 (バージョンがたくさんでさっぱりわからない…) ではこのあたりどうなっているのでしょう?

xcacls や subinacl という追加コマンドもあるよう なのでこれをインストールしておくのも良いかも知れません。 ちなみにコピーできなかったのは Microsoft Money のファイルと Photoshop Elements のカタログファイルでした。

以下備忘録:

  • Serial ATA と Serial ATA II は互換性があり、Serial ATA のボードに Serial ATA II のディスクを接続したり、その逆も可
  • Serial ATA II には Phase 1 と Phase 2 がある。転送速度は Serial ATA と Serial ATA II Phase 1 が 150Mバイト/s、Serial ATA II Phase 2 が 300Mバイト/s
  • Serial ATA (II) では 10ビットで 1バイトのデータを符号化するので、転送速度はそれぞれ 1.5Gbps、3Gbps と表記されることもある

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