LEC 弁理士論文講座<知識編> 受講開始

巷では論文試験も終わった頃なわけですが、短答試験をしくじった私は一足早く (ただしマイペースで) 来年に向けてスタートしております。昨年申し込んだ LEC 通信講座の答案締め切りが論文試験前日までなので、6月中は論文基礎力完成講座演習編の答案作成に集中し、何とか全て締め切りまでに提出することができました。 4週間で 12通書いたのですが、答案練習を始めたばかりの今はこんなものでしょう。

悲しいことに本試験での答案用紙の紙質を知ることはできなかったのですが、LEC の答案用紙は厚く万年筆でとても書きやすいです。 また、法学書院の弁理士本試験答案練習用紙も取り寄せたのですが、こちらは LEC の用紙に比べ薄めで、普通のノートのような感触です。 どちらが本試験の用紙に近いのかわかりませんが、いずれにせよ万年筆のペン先は細いものが良いと思います。 答案作成時に書き損じは二重線で訂正することになりますが、太いペン先では小さい字が書けないと思います。 (どなたか本番の用紙を体験した方はコメント・トラックバックいただけるとありがたいです。)

今回答案を作った論文基礎力完成講座の問題はいわゆる一行問題と呼ばれる制度・趣旨等を説明させる問題が中心です。 基礎力を高めるためには一行問題が適していると思いますが、最近の実試験は事例問題が中心になっています。 そこで論文については更に講座を受けた方が良いかと悩んでおりました。

結局は、何かしら材料があった方がやりやすいですし、職業訓練給付金が返ってきたこともあるので、追加で LEC の講座を受けてみることにしました。 受けることにしたのは、 短答試験直後に行われた講義 (もうストリーミング配信は終了してしまったようです) で佐藤先生が「時間が無い人は金で」と勧めておられた、「論文講座<知識編>」です。 別の講師の講義を受けてみようと今回は宮口講師のクラスを申し込みました。

今年から LEC の通信講座は「音声ダウンロード」 を選択して受講できるようになっています。 .WMA ファイルを iTunes で変換して iPod に入れて持ち出すことができ、前回のカセットに比べて快適です。 今時カセットプレーヤーだと何を聞いているのかと興味を持たれてしまいますが、そのようなこともありません。 カセットのように収納にかさばることもないし、通学より安価な料金設定も魅力です。

さて、今週になって論文講座<知識編>の1回目の教材が届きました。 宮口先生の講義を聞きましたが、佐藤先生の講義とはかなり異なります。

  • 宮口先生は 60点を確実に取る (宮口基準6割≒本試基準8割だとか) ための講義で必要以上に深くは突っ込まない。 佐藤先生は深くいろいろな要素を検討するし、論文を書くにあたってただ項目を挙げるのではなく文章の流れをとても大切にする。
  • 話すペースは佐藤先生の方が速い。電車の中で聞くには宮口先生の方が良いように思います。 ただし、身構えて集中して聞くとペースが遅く感じるかも。

以前に比べ実力がついているはずなので、その辺も多少の影響はあるかも知れませんが、 頭に入らなかったり認識できなかったりで巻き戻して聞き返す回数は圧倒的に佐藤先生の講義の方が多いです。 まあ、講座が異なりますし、どちらが良いというものではないレベルの話だとは思いますが、 個人的にはできるだけ複数の講師の講義を受けた方が良いとは思います。 LEC では無料視聴できる講義が用意されています (「特別公開講座」のストリーミング配信や「講座無料試聴」等) ので、どのクラスか悩んだときは試しにこれを聞いてみるのも手だと思います。

次回はここ1ヶ月で増えた教材について書いてみます。

bogofilter のデータベースのエンコーディングについて

bogofilter は何も考えずに使い始めると unicode でデータベースを作ってくれます。

$ bogoutil -w ~/.bogofilter/wordlist.db .ENCODING
spam   good
.ENCODING                           2      0

ここで spam の下の値は 1=raw、2=unicode を意味します。 この例では unicode のデータベースになっていることがわかります。

しかし、これまで紹介した手順では EUC テキストを bogofilter に喰わせているわけで、 bogofilter はそれを iso-8859-1 と信じて unicode に変換してデータベースに格納してしまうのです。

ですので、FAQ 等に載っているように "bogoutil -d" でデータベースを見ようとしても日本語が化けて困ってしまうのです。 とりあえず以下のコマンドを打てば Cygwin 環境ではきちんと日本語も SJIS で出力され、その内容を確認できます。 (最後の nkf で出力エンコーディングを調整してください)

$ bogoutil -d ~/.bogofilter/wordlist.db | iconv -c -f utf-8 -t iso-8859-1 | nkf -Es

たまにこうしてデータベースの内容を見てみると色々な発見ができるのではないでしょうか?

さて、わざわざ変換に手間をかけるならば raw でいいではないか、ということになります。 unicode から raw にデータベースを変換するやり方は先の FAQ に出ているのでこれを参考に raw encoding のデータベースファイルを作ります。

$ cd ~/.bogofilter
$ bogoutil --unicode=no -m wordlist.db
$ bogoutil -w wordlist.db .ENCODING
spam   good
.ENCODING                           1      0

これで "bogoutil -d" の結果が EUC で出力されるようになりました。

なお、iconv を使った変換もしてみましたが、.ENCODING の値は 2 のままでした。 ただし、データベースの内容は raw (=EUC) になってはいるようです。 それ以上突っ込んだ確認はしていません。

鉄道模型ちゃんねる 再放送情報

BSジャパンで鉄道模型の番組をやっていて今週が最終回だったのですが、引き続き再放送がされるので紹介しておきます。

BSジャパン 鉄道模型ちゃんねる
木曜 18:00 ~ 18:30 (2007. 7. 5 ~)
日曜 11:30 ~ 12:00 (2007. 7. 8 ~ たぶん木曜と同じ内容)

私は途中から見始めたので最初の方は見ておらず再放送されて嬉しいです。 内容はレイアウト作成だったり、車両製作だったりです。 Nゲージを取り上げていることが多いですが、HO ナローレイアウト製作や HO のコンテナ貨物ウェザリング等もありました。 デザインナイフ等を使った加工の手際の良さや塗料の調色など参考になる映像・情報が盛りだくさんです。 レイアウト製作で紹介されるストラクチャは改造かフルスクラッチで、そのテクニックはもちろん作業環境から使っている道具まで「さすが…」という感じです。それらを配置した精巧なレイアウトを作って「制作期間5日間」などと出てくると「次元が違う…」と思ってしまいます。

また、10月から第2弾が始まるとのことでこちらも期待です。


2008. 1. 8追記
さて、続編の放送も終えて再放送のスケジュールが気になるところです。 正式な情報は見つけられなかったのですが、1/13 (日) 11:30 ~ に第1回の「伊豆急行北川駅」が再放送されるようなので、恐らく毎日曜日 11:30 ~ 12:00 の枠で一通り再放送されるのではないでしょうか。 番組ホームページでの告知ぐらいやって欲しいものです。

2008. 1. 10追記
番組ホームページが更新されました。続編含めて最初から一通り放送されるようです。 鉄道模型に興味のある人は一回は見てみる価値があると思います。

2008. 4. 6追記
本日より毎週日曜 19:30 ~ 20:00 の枠で放送されています。

2009. 1. 10追記
2009年1月時点の情報はこちら。

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