「鉄道模型ショウ2007」に行ってきました

松屋銀座で開催されていた鉄道模型ショウに行ってきました。 最近この手のイベントは行くとすれば息子と二人で行くことになるのですが、会場を回るのは当然ながら息子主導で、気のおもむくままにあちらこちらへ突進していく息子を追いかけるのは骨が折れます。 体が小さいのを良いことに、ちょっとした隙間があれば息子は先に進むことができ、私よりもよほど機動性があります。 息子はどちらかというとレイアウト展示や運転体験コーナーに興味があり、新製品の展示をゆっくり見ることはできません。 しかし、その中で目に付いたものを紹介しておきます。

トミーテックの情景コレクションに「踏切」が加わるようです。着色はされる前のものが展示されていましたが、期待できます。 また、1/150 の「カーコレクション」に商用車が加わるようです。個人的にはパッと見で違いのわからないバスやトラックが増えるよりはこのように様々な車両を出してくれた方が嬉しいです。写真を載せているブログがあるので紹介しておきます。 (ブログ1ブログ2)

トミックスについては、発売済のものも含めリニューアルされたストラクチャー類 (コンビニ、ガソリンスタンド等) が昔と比べてとてもよくなっているように感じました。

DDF のブースには「鉄道模型ちゃんねる」で製作した伊豆のモジュールが展示されていました。

「昭和の鉄道模型をつくる」は既に大きな書店にもサンプルが展示されていますが、街並みコレクションを並べたものに毛が生えた程度のような気がしてあまりグッと来ないですね。継ぎ足しの歩道の処理などもう少しなんとかならないのかと思います。

イベントの位置づけとしては初心者向けで、運転方法の講習等初心者向けの企画ばかりですし、メーカーブースでも入門セットの売り込みをしていました。

その中で息子は運転体験コーナーで列車を走らせてきました。 走らせることができるのは機関車1両のみや、先頭車+中間車2両の編成で見た目が良くないのですが、5分間隔で運転者入れ替えということを考えると簡単に脱線させるわけにはいかず、致し方ないというところでしょうか。

本来ならば様々なグッズが揃っている販売コーナーもゆっくり見たいところですが、子供と一緒だと難しいですね。

ゲキレンジャー&仮面ライダー電王 試写会に行ってきました

某出版社主催の「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」の試写会に行ってきました。 試写会は初めての体験です。また、一緒に行く息子にとってはきちんとした映画を見るのは初めてです。 当選の葉書はオークション対策のためか直前に届きました。葉書が届いても行けないという人はそれなりの数になりそうです。

試写会は初体験なので様子がわからず、かなり早く行ってしまいましたが、最終的に観客の入りは8割以下ぐらいで、 開場の時刻までに来ればそれなりの席には座れたように思います。

ところで、この試写会ではゲキレッドのブランケット (ひざ掛けか?) とオロナミンCをもらうことができました。 大人の分もくれました。タダで映画が観れてグッズももらえるとは嬉しいです。

実はこの映画、正確には「モモタロスのなつやすみ」も入れた3本立てという構成です。それぞれの上映時間は、

  • ゲキレンジャー 約 30分
  • モモタロスのなつやすみ 数分
  • 仮面ライダー電王 約 70分

という感じです。また、順番はこの通りです。 時間がアンバランスな気がしますが、毎年戦隊ものと仮面ライダーの順番、時間配分はこういうものらしいです。

さて、内容については公開前なのであまり詳しく触れませんが、親子とも楽しめました。あの方がインリン様というのですね。 両方ともテレビのサイドストーリーという感じで、特に電王の方はテレビのストーリーと密接に関連しています。 ただし、ゲキレンジャーが短いこともあって、仮面ライダーの上映時間はだいぶ長く感じました。 4歳児にはギリギリの時間で最後の方は集中力がキビしかったようです。

…実はハガキが届く前に親子ペア券を既に買っていて、息子の希望もありこの映画をもう一度観に行く予定です…

パソコン操作を動画としてキャプチャするための MS Office ツール

IT 開発系の仕事をしているとお客様にアプリケーションのデモを見せたいときがあります。 「百聞は一見にしかず」というやつですね。 で、本来ならばネットワークにつなげてオンラインでデモしたいのですが、もろもろの事情でできない、という時もあります。 オフラインではまともに動作しない、さあ、困った。 そんなときはオンラインデモの代替として、あらかじめ操作をキャプチャーしたものを再生してお見せするという手段があります。 昔ならば Lotus ScreenCam や Microsoft Camcorder (ちょっとマイナーかも) を使ってこの準備していました。

さて現在この手の Office 系ツールはないものかと探したところ Microsoft Producer に辿り着きました。 内容は Camcorder の単なる後継というわけではなく、オーディオ、ビデオ、イメージを用いた PowerPoint スライドの作成等を支援するためのアプリケーションとなっています。 この Producer の一機能として、PC 画面をキャプチャーし、.WMV ファイルに録画する機能があります。

取り込みの操作は簡単で「ツール」-「取り込み」で表示される「取り込みウィザード」から「画面からのビデオとオーディオ」を選択すればよいです。 最大解像度が 800 x 600 だし、画質も結構劣化しますが、それが許される状況ならば使えると思います。 「正規の Microsoft Office」を利用していれば無償ダウンロードできるので試してみてはいかがでしょう?

エレキギターを1ヶ月以上放置してしまいました…

子供が生まれたりSGV-800 を1ヶ月ちょい放置してしまいました。 これだけ弾かなかったのは購入してから初めてのように思います。

久しぶりにケースから愛器を取り出しよく見ると、何だかフレットがくすんでいます。弦も張り替えなければなりません。張替えは2ヶ月半ぶりとなります。 古い弦をはずしてフィンガーボードをレモンオイルで掃除。合わせてフレットもレモンオイルのついたクロスでこすってみると、汚れがとれてきてクロスが真っ黒になります。くすみ程度ならばレモンオイルでフレットの掃除もできますね。 一通り掃除するとだいぶ輝きが戻りました。

2ヶ月半ぶり弦を張り替えてみると古い弦と新しい弦の張りが全然違います。 何というか、こんなに新品の弦は張りが良かったんですねぇ。 指の皮が弱っているのでチョーキングを多用するフレーズを弾き続けるとすぐに指先が痛み始めます。 アニーボールの 010-046 を使っているわけですが、これだけ期間が空いてしまうと一段細いゲージにして指先を鍛え直した方が早いかも知れません。

何事も継続が大事ということで…

Cisco PIX/ASA の MSS に関連するトラブル

ネットワークトラブルの中で、特に嫌なものは MTU や MSS 関連のトラブルです。 この手のトラブルでは、同じ相手に同じ通信アプリケーションを使っていても、通信ができたりできなかったりするような現象が見られます。再現性がなさそうにみえるので、思わず「パソコンをリブートして様子をみてください」と言いたくなってしまうのですが、それでは何の解決にもなりません。 覚悟を決めてパケットキャプチャーしてみると特定のサイズのパケットだけ届いていないというような現象が判明し、冷や汗をかくことになるわけです。

さて身近なところで Cisco PIX/ASA に関連して MSS のトラブルが起こりました。 詳細はこちらの URL にある通りなのですが、要約すると以下のようなものです。

  • クライアントが通知した MSS を超えるセグメント長となるパケットがサーバ側から到達したため、ASA がドロップした
  • サーバに手を入れられない場合、有効な workaround は、MSS のチェックを無効にすること

根本の問題は通知した MSS を無視するようなサーバの存在ですね。 ASA はこのようなサーバからのパケットを不正なパケットと判断してドロップしてしまったわけです。 Software Version 7.0 からデフォルトの動作がこのようになりました。

通信できるようにするという観点では、先の URL にあるような設定を入れて MSS チェックを無効化すればよいですが、 お客様/社内のしかるべき責任者へこの設定変更内容をきちんと説明できなければなりません。 TCP に明るくない方へ説明する時に、「MSS とは」というところから始めると下手すると細かい話ばかりになって何を説明しているのかわからなくなってしまいます。 以下の点をうまく説明できると良いですね。

  1. そもそも、クライアントの通知した MSS を無視するようなタコな実装のサーバが悪い。
  2. そのサーバとの通信を許可するためには PIX/ASA の MSS チェックを無効化しなければならない。
  3. 確かにセキュリティレベルという観点からするとチェックをしなくなるのでレベルは落ちるが、実際問題としてイマドキの端末ならばこのようなパケットによりバッファーオーバーフロー等の問題を起こすようなタコな実装はしていない。 従って事実上チェックを無効化するリスクは小さい。

1. と 3. が矛盾するような気がちょっとだけしますが…

読書感想「星々の舟」

新幹線の発車時刻が迫った駅の本屋というシチュエーションがなければ、直木賞受賞作であることをを手がかりにしてこの本を購入することはなかったかも知れません。村山由佳の作品は (自分よりももっとずっと) 若者向けだと思っていましたから。 ところが短編にでてくる登場人物はほとんどが 30歳以上。良い意味で裏切られました。

本書はひとつの家族を中心としたつながりのある短編の連作といった構成になっています。 全編を通して悲しく切ない雰囲気がついてまわりますし、禁断の恋、不倫、いじめ、戦争等とそれぞれの短編のテーマも重いものになっていますが、さらりとした文章は必要以上にそれぞれの人物の不幸さを強調することがなく、説教臭い物語になることもありません。 形式的には不幸な話なのでしょうが、あとがきや作中に出てくる「幸福とは呼べぬ幸せ」だとか「どこかに一条の光が射すような終わり方」という言葉に納得できる内容となっています。 「博士の愛した数式」を読んだ時の読後感に似ているような気がしました。

特に感じたのは登場人物の年齢設定がちょうど良いということです。 妙にしっかりした10代や 20代の若者が出てくる小説は多いですが、本書の登場人物はそれぞれが積み重ねた年齢の分だけ何かを選んで何かを捨てていかなければならないことに悩みとまどっているように見えます。そうした彼らに私は親近感を持てました。

暁と沙恵に何故区切りがつけられないのかと怒ってみたり、重之の妻たちへの思いを男の身勝手と切り捨ててみることは簡単かも知れませんが、それを言い始めたら小説は成り立たないのです。作者が説得力を感じさせられるだけの描写をしたかどうかという問題でしょう。 自分の体験と重なるからか、日本家屋とその庭、そして庭をつくっていく母の描写やお墓参りの描写にひどく懐かしさを感じてしまいました。

作者は「いいの、気づかなくても」と思いながら書いている部分もあるそうですが、少なくともこのインタビューの中のアドレス帳の件は多くの人が気づくような気がします。

それなりに本は読み続けていたわけですが、その中で久しぶりに読書エントリを書いてみようという気になった本でした。

娘が生まれた日

6:00
妻が早くからごそごそしていたので、何かと思えば破水したとのこと。5:30 頃のことらしい。 予定日は1週間程先だったので焦る。陣痛はまだ来ていない。前回は陣痛が先だった。

「破水」と聞くと一刻を争うのかと思ってしまうが、水の量は少しずつで最初は「ちびったのか?」と思ったそうだ。 不謹慎かも知れないけれどスローパンクチャーをイメージしてしまう。

8:00
妻が病院に向かう。

9:45
息子を保育園に送り、勤務先に休暇の連絡を入れてから自分も病院に。 大きな病院で産科は初めてのため勝手がわからず、あちらこちらの窓口を行ったり来たりと手間取った後やっと妻の居場所にたどりつく。

11:30
全然陣痛の気配がないので応援に駆けつけた母と共に一旦食事のために帰宅する。

14:30
再度病院に到着。まだ陣痛の気配がない。

17:00
前回が帝王切開なので陣痛促進剤は使えないとのこと。長丁場になりそうなのでまた一旦帰宅する。

20:15
息子と遊んでいるところへ病院より電話が入る。陣痛が始まったとのこと。 出産前の家族呼び出しは本人が電話をする規則ということだったが、電話をかけてきたのは助産婦さん。 多少不安になる。

後から聞いたところ、18:00 頃から陣痛が始まり、あれよあれよと言う間に進んで電話をするどころではなくなってしまったそうだ。

21:10
病院到着。既に間隔も短く痛みも重そうだ。 陣痛が来たときはお尻を押さえると多少痛みがやわらぐそうで、とりあえずその通りにする。前回もそうしたっけ。

21:40
妻が分娩室に向かう。自分は控え室に待つ。

23:30
時間が経っても何も起こらない。不安になり様子を聞いてみると思ったより時間がかかっているとのこと。 特に問題はなさそうなので腰をすえて待つことにする。

24:00
ウトウトしていたところに産声がかすかに聞こえる。分娩室に入っているのは一人のようなのでうちの子らしい。 力強い泣き声だった。ただし、しばらく呼ばれる気配はない。

24:20
やっと呼ばれて分娩室に入る。 「どうやら女の子らしい」とは言われていたけれど、本当に女の子だった。 顔は息子の赤ん坊の時そっくりで娘というよりも息子の妹という感じ。 4年前に戻ったような気がしたけれど、サイズだけは息子と一回り違って体重 2,700g 弱。 小柄な妻なのでよく小さいうちに出てきてくれたと思う。

出血が完全に止まったことを確認しないと分娩室は出れないとのことで、しばらく分娩室の中に家族で過ごす。

26:20
妻子がベッドに移動し落ち着いたところで帰宅。長い一日だった。


恐らく少数派に属すると思われる今回の妊娠・出産の特徴は、

  • 破水が陣痛より先に来た
  • つわりが出産直前まで続いた
  • 帝王切開した後でも無事自然分娩できた (VBAC)

というところです。同じ産婦であるにも関わらず前回と比べてつわりの様子も出産前後の様子も全く違います。 きっと世の中には思ったよりもずっと多くの妊娠・出産のパターンがあるのでしょう。だから妊婦さんは不安になるのですね。

前回が帝王切開なので、通院当初は9割がた今回も帝王切開になるだろうと言われていました。 息子の時も自然分娩を目指したのですが、大きすぎて出て来れず、さんざん陣痛に苦しんだあげく帝王切開することになり、 妻はヘロヘロになっていました。そうして前回頑張った分だけ子宮口は開き易かったようです。

VBAC はリスクがあるという説明は病院から受けていたのですが、実際にそれを実感したのはこちらのサイトを見つけてからです。辛い体験を皆に役立つ情報としてまとめてくださったこのサイトオーナーの方に敬服致します。 帝王切開での経産婦さんのパートナーもきちんとこれらのリスクを理解しておく必要があると思います。

既に母子とも退院し、家族4人の生活が始まっています。 会陰切開の後が痛むけれど帝王切開より自然分娩の方がずっと産後は楽と言っております。 今月で息子も4歳になりました。子供ネタが続くかも知れませんがご了承を。

切符を2度飲み込む自動改札

前の女性に続いて JR の自動改札を通過しようと Suica をかざしたのですが、その女性は通過せずそのまま止まってしまいました。当然私も止まらなければなりません。 何事かと思うと彼女の切符が取り出し口 (実際は脇の溝?) に再度吸い込まれようとしているのです。 結局その女性の健闘むなしく切符は取り出そうとすればするほど奥にもぐって行ってしまいました。

そう言えばと思い出したのが自分の体験です。 私の場合、東京メトロの自動改札でしたが、 改札に切符を入れ入場しようとしたところ、取り出し口から切符が勢い良くジャンプしたかと思うと次の瞬間には取り出し口の中に吸い込まれていきました。 一瞬の出来事だったのですが確かに吸い込まれたので、 駅員さんにそう告げると「その辺に落ちているのでは?」と不審がられた記憶があります。

でも、そのような体験は私だけではなかったのですね。 身近に2件起こっていれば他にも体験者は多数おられるのでしょう。 実際に体験すると結構ショック受けますよ…

Google Analytics の「目標値」

Google Analytics のコンバージョン目標設定のところに出てくる「目標値」とは「the value of the goal」の訳で、 「目標に1回到達したときの経済的価値」ということですね。 「目標値」と書くからどうやって使うのかよくわからなかったのですが、やっと意味がわかりました。 これを設定しておくと「コンバージョンバリュー」を (目標到達数) × (目標値) で計算してくれます。

それとページの閲覧時間の「00:00:00」が気になっていたのですが、こちらは1ページだけの閲覧はこのように記録されるようですね。 道理で多いわけだ…

LEC 弁理士試験論文講座<知識編>のテキスト、論文アドヴァンステキスト

受講の申し込みをした論文講座<知識編>のテキストは下の3つで LEC のホームページの記述とは若干異なります。 今年から変わったようなのでホームページの記述が追いついていないのでしょう。

  • ブロック集
  • 論証集
  • 事例問題集

ブロック集には例えば以下のような項目についての説明がQ&A形式がまとめられています。

[1] 特許法の目的
 ・「発明の保護及び利用とは?
 ・法目的達成の手段として「発明の保護及び利用」を規定した趣旨は?
 ・「発明の保護」の概略を説明せよ
 ・「発明の利用」の概略を説明せよ

これが特許法なら [1] ~ [52] まであります。

論証集は各論点について対立する各説を論証の一区切り+接続詞の形でまとめて論証の流れを理解できるようにしたものです。

.....
「↓ところが」
.....
「↓そもそも」
.....
「↓とすれば」
.....
「↓これに対し」
.....

「…..」の部分が論証の一区切りです。これは LEC ホームページのサンプルをみると雰囲気がわかるかも知れません。

事例問題集は、佐藤講師いわく「簡単な」事例問題の問題集です。 これはこの説明で想像していただいた通りのものだと思います。

事例問題集はともかく、ブロック集や論証集はこれまでにない教材で論点の整理にかなり役に立ちそうです。 ちなみに宮口講師の論文講座<知識編>では事例問題集と論証集を中心に使い、ブロック集は家での勉強用とのことでした。

また、講座とは別に各法ごとの論文アドヴァンステキストも購入しました。 こちらは一行問題とそれに対する解説で、論文基礎力完成講座で使用するテキストのスーパーセットという感じです。 ボリュームとしては特許法・実用新案法では 80題+応用 15題、意匠法 29題+応用 8題、商標法 50題+応用 8題について解説され、講座テキストよりかなり多くなっています。

しばらくは論文講座<知識編>の講義を中心に勉強を進めて、論文アドヴァンステキストは必要に応じて参照という感じで勉強していくことになると思います。