育児休業期間が終わりました

今日から娘は保育園に通い始め、私は男の育児休業から職場復帰しました。 娘の場合は慣らし保育があり様子を見て保育時間を延ばしていきますが、私の場合「慣らし」等と言っているわけには行かず少なくとも給料分は働かねばなりません。 なんだかんだ言っても同僚に負荷をかけていたのは事実だと思うのでそこは素直に感謝し早く休職前のパフォーマンスを取り戻さねばと思います。

まあ、3ヶ月の休みなので状況の変化に追いつくのは思ったほど難しくなさそうですが。

育児休業中は思ったより余裕がありませんでした。 子供のペースに合わせなければならないので当然といえば当然ですが、身をもってそれを実感できたのは良かったと思います。

ところで娘の場合、7月生まれで月齢9ヶ月のこのタイミングで入園できたのですが、生まれたてでこのタイミングでは預けるのをためらってしまうような赤ちゃんを後から入園させようとすると保育園の空きがなく苦労します。 結局新年度になって定員が増えるのを待たなければならなくなる可能性が高いですが、少なくとも私の地域では0歳児の募集定員に比べたら0歳児→1歳児の定員増は少なく希望通りの園に入園するのが難しくなります。

実際身近でそのようなケースを目の当たりにしているのですが、子供を何月に生むかまで考えないと後で苦労するとなると世知辛さを感じてしまいます。 そのような親の不安を一つ一つつぶしていくことが出生率向上につながるのではないでしょうか。

4月はもう少しブログ記事を書きたいなあ、と思っております。